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これまでの記事で書き落としたことのまとめ,2023年7月15日


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注意

これらの物語の重要な展開を明かします。特に、『二重螺旋の悪魔』、『シン・ウルトラマン』、『ULTRAMAN』(2004),『仮面ライダー THE FIRST』、『仮面ライダー THE NEXT』は結末まで紹介するので、ご注意ください。


テレビアニメ

『新世紀エヴァンゲリオン』

漫画

『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』
『マンガで分かる心療内科』
『キミのお金はどこに消えるのか』
『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』
『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』
『クレヨンしんちゃん』
『新クレヨンしんちゃん』
『中国嫁日記』
『PLUTO』
『ケロロ軍曹』
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』
『左ききのエレン』(少年ジャンププラス)
『ラーメン発見伝』
『らーめん才遊記』
『らーめん再遊記』
『オタク王子とベストセラー作家令嬢の災難』

テレビドラマ

『麒麟がくる』

特撮テレビドラマ

『仮面ライダー』(1971)
『ウルトラマン』

特撮映画

『ULTRAMAN』(2004)
『シン・ウルトラマン』
『仮面ライダー THE FIRST』
『仮面ライダー THE NEXT』

小説

『ウンディーネ』(フケー)
『オタク王子と作家令嬢の災難』
『ソリトンの悪魔』
『二重螺旋の悪魔』
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(web,書籍)

はじめに

 今回は、経済の交換価値、「上位概念だから出来ないこと」、「災いの積み重ねで乗り越える災い」、政治と宗教と性のタブーなどについて扱います。

2023年7月15日閲覧

「高レベル」で「崇める」からこそ出来ないこと

 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(以下『ギフト無限ガチャ』)では、ヒューマンという弱く差別される種族の中から強くなったライトやその部下が、社会の変革や差別した種族への復讐を図ります。
 しかし、ライトの部下のほとんどが、ヒューマンどころか他の種族よりも強い上に、ヒューマンよりライト個人を崇める部下もいるため、強さを表す「レベル」という数値の低いヒューマンを軽んじる気配もあります。
 その高レベルなだけで済まされなくなったのが、ライトの妹で、特殊な強さのない通常のヒューマンのユメを保護したときです。
 漫画版で、ライト達の住む地域「奈落」にユメを案内するときに、部下が高レベルなので、ユメが疲れていることに、副メイド長のアイスヒートなどはなかなか気付かずにいました。
 それに気付いたのは、ライトの部下の女性では珍しく「お姉ちゃんって呼んでね」と言うなど、恋愛感情がみられず、親しげな口調のアネリアでした。
 つまり、性別はともかく、いわゆる「イエスマン」の状態にならないからこそ、上位の相手であるユメの弱点、なおかつユメの性格から言いづらい「疲れ」に気付くというプラスを与えることが出来たのです。
 アイスヒートなどは、相手を崇めるからこそ、「お疲れではありませんか?」とも言いづらいのでしょう。
 そうして「レベルの低い」相手に合わせることが出来なければ、ヒューマンをレベルの高さで見下す他種族を、さらなるレベルの高さで、たとえばアイスヒートがエルフ種に言った「格下」のように言っているのは、同じ連鎖になるだけかもしれません。
 また、自分より弱い相手に合わせることの必要性を求めるのは、『らーめん才遊記』、『らーめん再遊記』などのフード・コンサルタントの芹沢がしばしば部下に命令することであり、『左ききのエレン』少年ジャンププラス版での「替えのきく有能」、周りを引き上げることにも繋がるとみられます。

2023年7月15日閲覧

高貴な立場を嫌がる

 また、元々貧農の娘で、王女に拾われてメイド見習いをしていたユメが、突然「王国」の主となった兄のライトに保護されて、「妹姫様」として扱われ、非常に丁寧に教育されていたのですが、それをユメは嬉しがらないところもあります。メイド見習いなどの仕事が楽しいところもあったらしく、なおかつ、数学、礼儀作法、帝王学などの「妹姫様」らしい学問を嫌がっているようです。
 また、同じメイドとしてなのか、ライトの部下のうち、副メイド長のアイスヒートと、メイド長でありライトの命の恩人であり最初の部下のメイだけ避けているところもあります。
 高度で恵まれた教育が、必ずしも相手の欲求にかなうとは限らないというのは、経済での使用価値や効用と、交換価値の違いにもなるとみられます。
 特に先述した『らーめん才遊記』の芹沢は、高度な創作ラーメンを作る能力が高く、自分もそれが好きであるものの、それがあらゆる客に好まれるわけではない現実を痛感しており、創作としてのレベルは低くても、ボリュームや周りとの違いを工夫して、いわゆる交換価値と言える要素の高い商品を提供します。
 交換価値は主観で決まるので、それこそ『ギフト無限ガチャ』の「レベルで全てが決まる」というレベルの数字だけで解決しないところがあります。

「立派な城の登り降り」

 また、戦国時代を描く『麒麟がくる』で、天下を手中に収めつつあった信長の妻が、「立派な城では登り降りが辛い」と陰で話していました。エレベーターのない時代だからこその台詞かもしれませんが、現代でもタワーマンションなどで水などの問題が発生すれば似たような苦しみが発生するかもしれません。
 主要人物の「高レベル」などの強さだけでは解決しない問題があると、示されていると言えます。
 また、私は『クレヨンしんちゃん』原作のスーザン小雪、酢乙女あい、『ケロロ軍曹』原作の西澤桃華などは、いわゆる「ハイスペック」で、世間から認められるような財力や能力や魅力があるにもかかわらず、それが自分や周りの役に立たない「ハイスペック」の空回りが起きていると考えます。

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2023年7月15日閲覧

 酢乙女あいが、しんのすけに言い寄っても、財力などで、何かしてあげても、しんのすけの主観では高い価値にならないのも、交換価値の問題だと言えます。
 『オタク王子と作家令嬢の災難』原作でも、中流貴族令嬢で、国中の平民に、そして陰では貴族にも読まれているらしいロマンス小説の作者であるフィオラは、弟に似た美人だと周りに評価されているものの、あまりファッションなどに興味がなく、「使用人の服が動きやすくてうらやましい」とみなしているようです。
 フィオラにも、周りの多くが認める価値の高いはずのものに主観的な価値を見出せない、しかし周りはそのフィオラを評価しているという逆説的なところがみられます。

災いの積み重ねから「目を背けない」ことで乗り越える

 ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズでは、旧作のリメイクが幾つかあります。
 初代のリメイクとして、前者には2004年の実写映画『ULTRAMAN』、『シン・ウルトラマン』、後者には『仮面ライダー THE FIRST』などがあります。
 これらの作品を観ますと、1つ1つの災いが起きたからこそ、最後の大きな災いを乗り越えられたと言えるところがあります。
 『ULTRAMAN』では、空自衛隊員の真木がウルトラマンと衝突して一体化したことから、元々子供の病気のために退官するつもりだった真木の望まない戦いが起きています。
 しかし、真木が一度警戒されて人間に拘束されたことで、真木の変身したウルトラマンが、現れた敵から人間をかばうことで信頼を得たこと、真木の子供が病気で倒れたことをきっかけに一度真木が会いに行き、そこでかえって奮起して戦いに向かったこと、ウルトラマンが見ず知らずの親子をかばうために、敵に対抗出来るほど巨大化したことなどがあります。少なくとも真木にとって意図しない悪い偶然、災いの積み重ねが、最後に敵を倒す力や感情となり、大きな災いを乗り切ったと言えます。
 『シン・ウルトラマン』では、禍威獣という敵に立ち向かうために自衛隊員などを指揮する禍特対の警察官の神永が、逃げ遅れた子供を助けるためにウルトラマンの起こした爆風で命を落とし、ウルトラマンと融合したのがきっかけで物語が進みます。
 ウルトラマンは最初、のちに登場するメフィラスのように人間の姿に単独でなれたか曖昧でした。ウルトラマンが神永の姿だからこそ、敵のザラブに拘束されて、その隙ににせウルトラマンとして暴れさせて、そこに神永の仲間が変身の仕掛けを持ち込んで本物が現れたという逆転により、ザラブを倒せたと言えます。
 また、メフィラスは人間との条約を結び、本来ウルトラマンは故郷の掟からそれに介入出来ないようでしたが、人間との融合によりそれを曖昧にして妨害出来ました。そうでなければ、メフィラスの資源として人間が利用されるところでした。
 そして、神永はウルトラマンとしての正体を話さなかったのを「だましてはいない。言わなかっただけだ」と表現し、ザラブの介入がなければ自発的に正体を明かさなかったかもしれないので、ザラブとの争いがなければ、ゼットンとの戦いで人間の科学者とウルトラマンの知識の集まった戦いは出来なかったかもしれません。
 1つ1つの不幸が、最後の不幸を防いだと言えます。
 また、『仮面ライダー THE FIRST』では、大学研究員の本郷猛がショッカーに改造されて「ホッパー」として破壊活動をしながらも、途中で洗脳が偶然解けて、ショッカーに立ち向かいます。さらに現れた一文字隼人が、何故か本郷の助けられなかった克彦と同じ顔で、その克彦の恋人のあすかに誤解されて争いになります。
 しかし、一文字との戦いで偶然負傷しそうになったあすかを助けるために、本郷が体を張ったことで、少しずつ和解して行きました。
 また、あすかがショッカーにさらわれたことで、その本拠地の島に助けに行った本郷と一文字は、偶然、別にさらわれて改造されかけていた多くの人間を救うことが出来ました。おそらく携帯電話などで連絡出来ない、本郷達ですら船で来ていた島から、どのように連れ戻したか分かりませんが。
 つまり、多くの戦いや不幸を経て、多数の人間がショッカーに改造される不幸だけは避けられたのです。
 『THE FIRST』の続編であり、いわゆる「V3」のリメイク版が登場する『THE NEXT』では、PG12指定の暴力描写が多いものの、この「災いの積み重ねで災いを乗り越える」点は共通しています。
 本郷が高校教師になって教室が荒れてろくに指導出来ないでいる、その生徒の1人の琴美が心配で探しているうちに、その友人の千春が超常的な不幸に遭っていたと知り、そこにショッカーの刺客が現れて、本郷が琴美に改造人間としての姿を見られ、千春の兄の志郎に琴美と本郷が会いに行くと既にショッカーの刺客だったので再び襲われ、そこに一文字が助けに来る、そして千春も改造されていたことを知った志郎がショッカーを裏切るなどです。
 それらの積み重ねが、志郎が知っていたものの止める気のなかった、日本人全員を改造する計画の阻止に繋がりました。
 PG12指定の映画として過激な、私個人には観るのも辛いような描写が続きますが、それら全てがそろってこそ、止められる災いがあるとも言える展開でした。だからこそ、辛くても目を背けないような仕掛けがあるのかもしれません。

『二重螺旋の悪魔』の「一度地獄に降りる」

 小型の機械で人体を改造する意味で、『THE NEXT』は『二重螺旋の悪魔』にも似ています。こちらでも、主人公のバイオテクノロジーの暴走、恋人の死、そのきっかけの戦いによる負傷、それらを治すための新しい改造、それによる技術の発達などが、最後に、いつかは来る予定だった人類滅亡の危機を救います。
 ダンテの『神曲』を踏まえて、「神や天使に会うためには、一度地獄に降りなければならない」という台詞があり、まさに「災いの積み重ねにより、最後の災いを防ぐ」要素に似ています。
 『PLUTO』原作では、戦争やロボットと人間の対立により様々な「悲劇」が起きます。それらについて、人やロボットの死を嘆きつつも止めるのに消極的な天馬は、「この悲劇はじきに終わる。最後にとてつもない悲劇を伴うかもしれないがね」と言っています。その最後の悲劇は、それまで争っていた敵のプルートウとの、様々な衝突を経ての和解と共闘により防がれたとも言えます。
 『THE NEXT』の最後の悲劇の阻止が、志郎の決心次第だったように、『PLUTO』の結末もプルートウ次第だったとも言えます。
 この記事で挙げたような、『ドラゴンボール』シリーズの「禍福はあざなえる縄のごとし」という状態かもしれませんが。

2023年7月15日閲覧

『ソリトンの悪魔』と『ウンディーネ』

 『ソリトンの悪魔』は、海水で構成された未知の生命体との接触がきっかけです。その生命体の一種は、「天使」とも表現され、その一部が「悪魔」になったとも言えます。
 その「天使」が人間の生態や思考をなかなか理解出来ないのは、コンピューターのような知性を持っているためだともされました。
 ここで思い出すのは、『ウンディーネ』です。ヨーロッパで有名な四大元素のうち、水の要素を持つ精霊のウンディーネに関するこのドイツの小説では、やはり人間の精神を理解出来ない、「魂はどれほどの重さなのか」というような精霊がいます。
 『ウンディーネ』は、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイと、水や特殊な魂で似たところがあると考えていますが、『エヴァ』と『ソリトンの悪魔』は同じ1995年の作品なので、やはりこの3つは繋がりがあるかもしれません。

https://twitter.com/hg1543io5/status/1605516125529178112?s=46&t=6tio6xUHWU4XCR56E_Ep7w

2023年7月15日閲覧

水の作品とナショナリズム

 また、『ソリトンの悪魔』はそこから近未来を描いたのですが、日台関係の微妙さが重要になります。『ウンディーネ』も、一見恋愛や神話の要素が多いのですが、そこで描かれる騎士などの要素は、作者のフケーの描く作品の、当時のドイツの国民主義(ナショナリズム)の発展と関連があるそうです。
 国際関係や水の未知の生命体を描く意味でも、『ソリトンの悪魔』と『ウンディーネ』は繋がるかもしれません。

『キミのお金はどこに消えるのか』と『マンガで分かる心療内科』でそれぞれ扱うタブー

https://twitter.com/hg1543io5/status/1679448838329995266?s=46&t=6tio6xUHWU4XCR56E_Ep7w

2023年7月15日閲覧

 私は井上純一さんの『キミのお金はどこに消えるのか』シリーズで経済の考えを組み立て直していますが、その中で特に、『マンガで分かる心療内科』と比較した考察もツイッターでしました。
 具体的には、『マンガで分かる心療内科』は、患者になるような社会的弱者に前向きな「努力」ばかり求めて、現代日本のようなデフレでは需要が落ち込むために供給が空回りする可能性を考慮していないとみなしています。
 しかしこれは、『マンガで分かる心療内科』のジャンル、というよりどのタブーに触れるか触れないかの違いもあるかもしれません。
 職場では、様々なタブーがあり、特に必要がない限り、政治、宗教、性、スポーツなどの話題は難しいとされるようです。

https://xnonce.com/m7xdya4v/

2023年7月21日閲覧


 『キミのお金はどこに消えるのか』では、経済のうち、国や中央銀行が動かないと解決しないデフレなどに注目していて、政治のタブーに触れていると言えます。
 同じ井上さんの『中国嫁日記』では、結婚生活の話題なので性の問題も扱い、なおかつ、「中国人なら共産主義で唯物論だから霊魂は信じないはずだ。ホラーを怖がるのはおかしい」というような宗教への言及もありますが、井上さんの経済マンガには特にありません。
 これが佐藤優さんや池上彰さんの書籍などなら、マルクスの『資本論』から聖書の終末論や歴史観にも触れています。経済学で、マルサスの『人口論』から人間の性欲の問題に触れることも可能でしょうが、井上さんは触れていません。
 この性と宗教の問題に触れるのが『マンガで分かる心療内科』の特徴で、私が批判した『ニーチェ編』ではキリスト教への批判があります。しかし、『マンガで分かる心療内科』ではこのツイートのように、政治や経済の問題はタブーとみなして、家庭での社会的強者、つまり年長男性や父親はともかく、政治での強者である政治家、経済での強者である経営者などへの批判が弱いのかもしれません。

https://twitter.com/sinrinet/status/1184777803226439685?s=46&t=6tio6xUHWU4XCR56E_Ep7w

2023年7月15日閲覧

 その意味で、私の扱う物語や解説マンガが、どのタブーに触れているか触れていないかで、その評価を分類すべきかもしれません。

まとめ

 幾つかの物語を挙げましたが、今回は経済やタブーなど、統一性のない話題になりました。

参考にした物語

テレビアニメ

庵野秀明(監督),薩川昭夫ほか(脚本),GAINAX(原作),1995-1996(放映期間),『新世紀エヴァンゲリオン』,テレビ東京系列(放映局)

漫画

ゆうきゆう(原作),ソウ(作画),2014(発行),『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』,少年画報社(出版社)
ゆうきゆう(原作),ソウ(作画),2010-(発行期間,未完),『マンガで分かる心療内科』,少年画報社(出版社)
井上純一/著,飯田泰之/監修,2018,『キミのお金はどこに消えるのか』,KADOKAWA
井上純一/著,アル・シャード/企画協力,2019,『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』,KADOKAWA
井上純一(著),アル・シャード(監修),2021,『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』,KADOKAWA
臼井儀人,1992-2010(発行期間),『クレヨンしんちゃん』,双葉社(出版社)
臼井儀人&UYスタジオ,2012-(発行期間,未完),『新クレヨンしんちゃん』,双葉社(出版社)
井上純一,2015-(未完),『中国嫁日記』,KADOKAWA
浦沢直樹×手塚治虫(作),2004-2009(発行期間),『PLUTO』,小学館(出版社)
吉崎観音,1999-(未完),『ケロロ軍曹』,角川書店
作画/大前貴史,原作/明鏡シスイ,キャラクター原案/tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,講談社
かっぴー(原作),nifuni(漫画),2017-(未完),『左ききのエレン』,集英社
久部緑郎(作),河合単(画),2002-2009(発行期間),『ラーメン発見伝』,小学館(出版社)
久部緑郎(作),河合単(画),2010-2014(発行期間),『らーめん才遊記』,小学館(出版社)
久部緑郎(原作),河合単(作画),2020-(未完),『らーめん再遊記』,小学館
日部星花,一宮シア,『オタク王子とベストセラー作家令嬢の災難』,(BOOKWALKERなどに連載)



テレビドラマ

落合将ほか(プロデューサー),池端俊策ほか(脚本),大原拓ほか(演出),2020,『麒麟がくる』,NHK系列

特撮テレビドラマ

石森章太郎(原作),竹本弘一ほか(監督),伊上勝ほか(脚本),1971-1973,『仮面ライダー』,テレビ朝日
樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)

特撮映画

小中和哉(監督),長谷川圭一(脚本),2004,『ULTRAMAN』,松竹(配給)
樋口真嗣(監督),庵野秀明(脚本),2022,『シン・ウルトラマン』,東宝
長石多可男(監督),井上敏樹(脚本),2005,『仮面ライダー THE FIRST』,東映
田﨑竜太(監督),井上敏樹(脚本),2007,『仮面ライダー THE NEXT』,東映

小説

フケー(著),識名章喜(訳),2016,『ウンディーネ』,光文社古典新訳文庫
日下部聖,『オタク王子と作家令嬢の災難』魔法のiらんど(掲載サイト)
https://maho.jp/works/15591074771453312177
2023年7月15日閲覧

梅原克文,2010,『ソリトンの悪魔』,双葉文庫

梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ

明鏡シスイ,『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,小説家になろう(掲載サイト)
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/
2023年7月15日閲覧

明鏡シスイ,tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,ホビージャパン

参考文献

佐藤優,2014,『いま生きる「資本論」』,新潮社
池上彰,2009,『高校生から分かる「資本論」』,ホーム社
マルサス/著,永井義雄/訳,2019,『人口論 改版』,中公文庫


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