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『ニチアサオタク悪役転生』カクヨム原作について書きたいことや、『シン・仮面ライダー』についてのまとめ,2024年11月3日


https://note.com/meta13c/n/n7575b6c0826b

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注意

 これらの重要な情報を明かします。特に、PG12指定の映画『シン・仮面ライダー』及びその漫画版にご注意ください。

漫画

『ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について』
『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE』
『株式会社マジルミエ』
『NARUTO』
『異世界失格』
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』

テレビアニメ

『株式会社マジルミエ』
『新世紀エヴァンゲリオン』

小説

『ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について』

特撮映画
『シン・仮面ライダー』
『ゴジラマイナスワン』

『ニチアサオタク悪役転生』について

 『ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について』カクヨム原作について、ふせったーに幾つか書きましたが、特に私が近年注目する『異世界失格』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『ゴジラマイナスワン』、『シン・仮面ライダー』、『株式会社マジルミエ』、『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』、『NARUTO』などとの関連が多々みられます。

 これらからのまとめを、いずれ書きたいと考えています。
 特に、「弱者男性」、「ヒーローの真似」、「主人公補正」などの観点を重視します。
 『異世界失格』や『ゴジラマイナスワン』は、敗戦直後の「弱者男性」とも言える日本男性や、現代日本の「弱者男性」の要素の議論の余地がありますし、そこに太宰治作品も加えて論じられるかもしれません。また、『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジや加持リョウジはそのうちに入るのかという考察も可能です。
 元々『ゴジラマイナスワン』と関連付けていた『シン・仮面ライダー』を仲介して、『ニチアサオタク悪役転生』をさらに深く結び付けられるかもしれません。
 『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』や『NARUTO』は、「主人公」の概念について扱う余地もあります。
 『株式会社マジルミエ』は、「主人公」としては一見「凡人」に見える桜木カナだからこそ出来る行動が、「ヒーロー」と「社会人」や「仕事」を繋ぐことで、『ニチアサオタク悪役転生』の考察を深められるかもしれません。

『シン・仮面ライダー』漫画版のサソリオーグについて

 『シン・仮面ライダー』漫画版『真の安らぎはこの世になく』では、サソリオーグが登場しましたが、様々な要素が分かりました。
 サソリオーグの毒は「気持ち良過ぎて死ぬ」という過激なものらしく、それと戦う政府の特殊部隊の1人が「ふざけるな」、「それがお前の幸せなら、自分で打って勝手に果てろ」と言ったことも判明しました。もっとも、このような「毒」によくあることとして、「そもそも本人には効かない」のか、政府がそれを知っていたかは分かりませんが。
 また、『シン・仮面ライダー』の政府の部隊にも戦闘中に仲間を殺されてそう言う程度には感情があること、そうすると、本編でチョウオーグに「嘘のつけない世界」に「魂」を持って行かれた部隊がどう漫画版で描かれるか気になります。
 また、サソリの年齢からして、おそらく20年ほど前であろう回想で、上司のイワンの外見が現時点とあまり変わらないのが気になります。単なる描写の問題かもしれませんが、緑川弘などが時間相応に変化したのと比較しますと、イワンは老けないような改造をしているのかもしれません。「時間がほしい」と言っていますし。
 さらに、イワンがまだ投入したくないという「次世代のオーグメント」が、おそらく本編の続編で登場すると私は推測しています。
 個人的に『シン・仮面ライダー』の続編の映画がこれ以上レイティングの上がってほしくないので、次世代のオーグメントがどのような戦いをするかも重要だと考えています。
 ちなみに、ツイッターで公開された、仮面ライダー第2+1号の戦いは、本編に比べて残酷さが薄く描かれているので、個人的には続編もそうなってほしいと考えています。
 

https://x.com/shin_kr/status/1839560605226688631?s=46

2024年11月3日閲覧

参考にした物語

漫画

烏丸英(原作),どんぐりす(作画),2023-(未完),『ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について』,小学館
山田胡瓜,藤村緋二,石ノ森章太郎,庵野秀明,八手三郎,2023-,『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE』,集英社
岩田雪花,青木裕,2022-(未完),『株式会社マジルミエ』,集英社
岸本斉史,1999-2015,『NARUTO』,集英社(出版社)
野田宏,若松卓宏,2022-(未完),『異世界失格』,小学館
中吉虎吉,2021-(未完),『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』,スクウェア・エニックス

テレビアニメ

岩田雪花・青木裕(原作),平岡正浩(萌)(監督),永井真吾(脚本),2024-(未完),『株式会社マジルミエ』,日本テレビ系列
庵野秀明(監督),薩川昭夫ほか(脚本),GAINAX(原作),1995-1996(放映期間),『新世紀エヴァンゲリオン』,テレビ東京系列(放映局)

小説

烏丸英,2023-(未完),『ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について』,カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330651963156715

2024年11月3日閲覧

特撮映画
石ノ森章太郎(原作),庵野秀明(監督・脚本),2023,『シン・仮面ライダー』,東映
山崎貴(監督・脚本),2023,『ゴジラマイナスワン』,東宝

 


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