スリーズブーケのラブライブ
来たる2023/12/28 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのスリーズブーケ、DOLLCHESTRA、みらくらぱーく!の3ユニットの挑戦となるライブがfes×Live内で執り行われることが発表されました。目下公開された活動記録14話「Link!Like!」ないでもその理由が公開されました。
そんな中で私の主観だけではありますが、推しユニットへの想いを語りたいと想います。(14話まだ見てない人もいるかと思うので言及は控えた上で関わりそうなところは14話見ろって言ってます)
その前に。
正直、どのユニットも大好きで勝って欲しい気持ちより負けて欲しくないって気持ちが大きいんですよね(同義ではあるのだけれど…)
103期の4月から数えて約8ヶ月の歩みを知ってしまっているスリーズブーケ、DOLLCHESTRAの2ユニット
前述の2ユニットより少し遅い登場となったみらくらぱーく!
どのユニットにも良さがあって挑戦する意義、勝ち残りたい理由がある。
しかしスクールアイドルの大会という名目上勝敗は決まってしまう。
さらに、ラブライブ!北陸予選を勝ち抜けるのは1グループのみ。彼女たちは6人での挑戦ではなく、各々の相棒と共に挑むことになっています。
これを読んでる貴方はこの意味がわかっていますよね。(まぁ乙宗梢の口から度々出てますが)
蓮ノ空が勝ち上がれたとしてもそれは1ユニットのみ。
すなわち4人は負けてしまうということです。
さらに言ってしまうと102期生の梢、綴理、慈の3人に残された時間はあと1年と少し。
もし仮に蓮ノ空のユニットが優勝したとして、翌年も優勝したとしたら、この3人の中で1人はラブライブ!優勝を叶えることなく終わってしまう。
どうしても語る上でこれだけは大前提として置いておきたかったのでその前にと語らせて頂きました。
noteのアイコンからもわかっていただけるかとは思いますが、筆者は乙宗梢推しです、ってことでスリーズブーケのラブライブについて思うところ?を語っていきます。
2人のラブライブへの熱意
4月から12月中旬までの活動記録やwith×MEETSから熱意だったりスリーズブーケの2人のラブライブへの思いを振り返っていきます。
まず最初にラブライブ!優勝に向けた発言としては梢の口からではなく綴理の口からでした。
ここでは撫子祭に向け、102期で挑戦したラブライブで踊れなかった楽曲を当時の4人で練習している中、梢に他校からスカウトが来たタイミングでした。
しかし、これより前にはラブライブ!優勝という言葉は本編上ありませんでした。(梢のシステムボイスで「このまま目指すわラブライブ優勝!」ってくらいしか無かったと思ってます。)
その直後に梢から花帆への独白がありました。
ここで語ると死ぬほど長くなるので8話を見てくれってことで割愛しますが、102期のラブライブへの挑戦は梢が自身の目標を口に出すことをしなくなるレベルに色々ありました。
そして活動記録8話、6月度fes×Liveにて過去の清算をして次のラブライブを目指す重要なターニングポイントだったと思ってます。
そして時は流れ……みらくらが仲間になり10月度fes×Liveにてラブライブ地区予選への挑戦がありました。
そこまでのwith×MEETSでは梢が猪一にラブライブの話をしていたこともありかーーーなーーり熱意あるなって思いながら見ていました。(部長って立ち位置だしそれはそう)
その後、蓮ノ空の3ユニットは無事に北陸予選に駒を進めました。
北陸予選を直前に控えた2023/12/11,16のwith×MEETS内でもラブライブについて話すシーンがありました。
2023/12/11 完全ノープラン雑談!(日野下花帆)
上記配信の本配信内にて以下のように話していました。
最後の花咲けたよ!の部分に関しては12話での生徒会長からの試練で明確になった花帆の挑む理由の根幹となる部分
彼女たちは常に本気で最高のライブを見せてくれますが、更なる本気が見れるのが楽しみです…
2023/12/16 蓮ノ空を紹介させてください(乙宗梢)
この配信では12月度fes×Liveでラブライブ北陸大会の挑戦を兼ねるとの発表がありました。
後に公開される活動記録14話「Link!Like!」にてその理由も公開されているのでまだ見れてない方はそれを見てから12/28を迎えてください!(迫真)
2人の夢の花束
花帆はさらに大きく花咲くため。
梢はいつか見た輝きのようになりたいという夢を叶えるため。
また、活動記録3話の後にリリースされた楽曲にも
以下のように、2人の夢(目標)を一緒に叶える、あなたと私のスリーズブーケなんですよね。
ちなみにもう少し解像度あげた会話が14話にあるのでまだみて((ry
歌詞からもちょこちょこそんな雰囲気を醸し出すスリーズブーケのラブライブ北陸大会への挑戦をリアルタイムに見届けることが出来るこの上ない幸せを噛みしみて来たる2023/12/28を待っております。
最後に
まえがき的な物に書いた通りラブライブ北陸大会では、蓮ノ空の3ユニットのうち1つしか勝ち残れない
そんなこともありスリーズブーケが勝ち残れない未来があるということです。
正直スリーズブーケに優勝まで駆け上って欲しいって思いはめちゃくちゃありますが、DOLLCHESTRA,みらくらぱーく!も優勝まで行って欲しい思いもあります。
勝ちがあれば当然負けもある。
それは彼女たちにとって、多くの人に知られることはなくても、色褪せず思い出として残り梢(花帆)の隣に花帆(梢)が居れば頑張れる。
たとえ結果が残せなかったとしても次へ次へと花咲こうとしていくであろう彼女たちのこれからを見守っていきたいです。
おしまい
参照した動画、楽曲一覧
活動記録
with×MEETS
楽曲
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