顧問の独り言①「高松ロケ裏話」
こちらもお久しぶりです、顧問@MAGIE ESPOIRです。
学生たちのフレッシュな投稿に目を細めつつ、時々ポストしていきたいと思います。
高松ロケ裏話~ロケ当日までの準備
今回、日本外来小児科学会 年次集会(高松大会)のPRをメタバースで行う、というオファーをいただいております。
メタバース空間内に、せっかくなので高松の魅力を詰め込んだ大学生目線の動画を掲出し、「高松大会に参加したくなる」PRに取り組んでます。
実際のロケ現場のもようは学生メンバーに任せるとして、京都で行った事前の準備(仕込み)について書きます。
訪問先の選定
毎週水曜日の夕方にサークルミーティングをしていますが、メンバーそれぞれがインターネットを駆使して「訪問したい」お店をピックアップしました。何十軒にも上ったので、「うどん」「骨付き鳥」などジャンルにわけた上で議論して絞り込みました。ロケ依頼
次は当日カメラ持参で訪問させていただけるかのアポイントを、学生が分担して連絡しました。忙しい飲食店なので、連絡方法は工夫を凝らしました。
具体的には
①まず詳細と取材可否を確認するアンケートフォームを作成
②上記を郵送またはメールで送る
③「取材可」で返信頂いた店には訪問時間のご相談を電話にて実施。
(いつも混んでいるので、、とお断りされる店もありました)
④返信がないところには確認の電話を入れて再度依頼。
(忙しくて目を通していただけない場合もありました)
上記の流れで進めました。
しかし元気なメタバースサークルのメンバーとはいえ、全員電話は苦手。
電話の台本作りやロールプレイング(練習)も実施したんです!
おかげで(いろいろ行き違いや店長となかなか繋がらないなどはあったものの)なんとかすべてのお店に連絡をつけることが出来ました。
メンバーは本当によく頑張りました。
最初は緊張MAXでしたが、終わったら終わったで
「慣れました!私、結構電話得意かも♪」
とすぐにその気になるのがいいところですね(笑)習うより慣れよ、とはこのことです。
次回は高松ロケの食リポ以外のお話をお届けします!
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