2020年 フリー対戦振り返り
どうも、メッシュです!
「2020年の振り返り」に続いて、今度はフリー対戦の振り返りをします。
今年は巣ごもり生活を強いられた影響でかなりリモートデュエルで対戦できました!
まずは2020年の対戦戦績まとめからどうぞ!
【2020年 対戦戦績まとめ】
今年はリモート、オフ会、リアル対戦、YUDT合わせて237戦 対戦したようです。
月毎に対戦回数,勝敗,勝率もまとめて、あとで振り返りしやすいようにしておきました。
次項で気になった所を語っていきます。
【1月の惨敗】
ザッと見返すと、1月の戦績の悪さが目立ちますね…。
これ、理由がはっきりしてまして…
20戦の内 14戦、全敗しているんですね…。
全敗した理由を1つずつ釈明していきます。
まずこの時期は、遊戯王OCG 当時の新弾パック 「ETCO」が発売されました。
私はそこで収録された機巧狐を使ったネタデッキを使っていたんですね。
で、当時はまだネタデッキの方向性が決まっていなかったので、手札が上級モンスターだらけで事故しまくりで動けず、ボコボコに負けまくってしまったというわけです。
ただこれも決して無駄だったわけではなく、ここで負けを重ねた結果 やりたいことの方向性が見えて、前にTwitterにあげた狐デッキが仕上がるきっかけとなったのでいい経験でした…。
【8、9月の対戦回数の少なさ】
この時期は仕事もですが、勉強することが多くて対戦することができませんでした…。
あとはこの時期に身内界隈のデッキがどんどんガチ系統に推移していって、あまり対戦したくないなぁ…とモチベが下がっていたのもありますね…。
【ガジェットデッキの戦績】
お気に入りのガジェットデッキも戦績を個別でまとめてみました。
勝率 50%とは…なかなか良いですねー!
自分でも予想外でした!
個人的には最近 負けが続いていて辛いなぁと感じていましたが、メモに書いて振り返ってみるとそんなことはなかったです。
電脳界の負けを結構引きづってしまっていただけで、自分の記憶と事実は全然違ってました…。
この対戦ラインナップで一番 印象に残っているのが、ガジェットミラーですね。
お互い ガジェットデッキ使いということもあり、互いの展開方法が勉強になる良い対戦でした。
【電脳界 苦手…】
戦績表で0−2で電脳界に負けているのがお分かりいただけると思います。
実は電脳界はガジェットと致命的に相性が悪くてですね…。
まず、シンクロの仙々。
場から墓地が除外ということで、ガジェット達が墓地へ行かず貪欲な壺でリソース回収ができなくなります。
続いてVFD。地属性を宣言されると何もできなくなります。
最後に、朱雀。
フリチェ破壊がとても辛くて、初動のモンスターを破壊されるだけで展開が止まってしまいます…。
以上の理由で電脳界との対戦はとても辛い…。
正直 2度と対戦したくないまでありますね…。
VFD 早く禁止になってください…。
【余談】
メモにこうやってまとめておくと、年末に振り返りやすくて良いですね。
来年もこうやって対戦記録をまとめていこうと思います。
ではでは