曇天、土砂降り、虹昇る

雨がやんで、曇り空に心配しつつ、一眼レフに望遠レンズを付けて散歩へ。

お互いに視力はいいのだ

「タキ」ばかり通る、エネルギーを支える路線

滴を撮るのにストロボはよい

どう生きるか

雨が降り始めてしまった

たまに小雨が、という程度だった空模様が急変。
土砂降りになってしまった。
レンズが大きすぎて鞄に入らず、折りたたみ傘では防げないレベル…
カメラもレンズも、靴も鞄もぐっしょりだ。

降ったり止んだり　湿気が多い

小舟の上で鴨が寝ている

近くに雨柱はあっても、頭上は晴れ間が

虹が、下から上へと、まさに昇る瞬間を観察した

雲間に吸い込まれていく

くっきりと見えた（PLフィルター等は使っていない）

港のクレーン群

葉のない桜に水滴が

沖で待つ船たち

ENEOS

コンビニでタオルを買い、レンズを拭きながら歩き続けた。

久しぶりにくっきりと虹が見られた。

帰宅後、速やかにレンズを外し、ポートカバーを開け、乾燥させる。

雨の日は雨の日でいいな。