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Leica熱が覚めたかもしれぬ CONTAX Planar T*85mm F1.4 AEG

なにこれ?
どういうこと?

が最初の感想。

湧水 全景
湧水 接写
注ぎ口

いろいろなレンズがあるけれど、水を、流体を、そのまま写せる機材は稀だ。
おかしい。

ガラス越しのオブジェ
水面の反射
日常の川

水が水として切り取れてしまった。
そこにある潤いが、カメラの中にある。

公園の椿
夏の盛りの紅葉
ベンチ

なにかこう、水分だ。
景色や風景で語る何かではなく、水が写し込まれている。

CONTAX Planar 95mm F1.4 AEG

恐るべし。

Nikon Df は、Planar 85ではお辞儀せず。
すごいバランス感。

もうずっとこれでいい。
Summicron 35/50 あたりは出番が減ってしまった…

コシナのZF2に比べると、パープルフリンジが1段絞るだけで改善してよい。
はあ、なぜいままで我慢していたのか…

MMJとAEGで悩んだ。
西ドイツ vs 東ドイツにも興味があったし、単に性能でMMJも狙いたかったし、難しい選択だった。
AEGで結果的にハッピーだが、多分すぐに50mmもF1.2もMMJも手にいれる。

Planar恐るべし。





遠くへ行きたいのです。サポート頂けたら何か撮ってきます!