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超望遠でみなとみらいを切り取る

心配性なので、普段は24mm〜120mmのレンズを付けたZ6 IIを使うことが多い。
そうでもないか、プチプラ単焦点を付けたZ fcも使うな。
いやいや、Leica M9-Pの時もEOS 5Dmk2に24-105mm F4Lを付けてサブカメラにしていた。やはり心配性だ。

みなとみらい、山手、元町は被写体が多く楽しい反面、撮る人も多いので似た構図の写真が溢れているようにも思う。

そんななか、9年前の一眼レフであるNikon D750にTAMRON 100-400mmを携えて撮影に向かった。
構図を考えずに、パターンを切り取ったり、肉眼を越えた遠景の精細な情報を得ようと思ったのだ。

いずれもクロップ無し、色調もほぼ触らずRAWからLightroomで「カメラ設定」の初期値を尊重して現像した。

マリンタワーの骨組みもくっきり
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
船っぽいライトが連なる
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
日本郵船
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
こちら側を撮るにはやはり望遠が適している
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
カモフラージュ・どれが後付けだ
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
インド水塔がブロンズに戻っていた
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
450mあるバースも圧縮効果でぐっと
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
景色を切り取る窓
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
屋上のデッキからビットを撮ってもこの大きさ
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
観覧車のシルエットが輝いていた
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
港の縮図
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
横浜ベイブリッジスカイウォーク
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
夕日に染まる赤レンガ倉庫
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
下弦の月とクイーンの塔(強化ノイズ除去)
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
夜が苦手な機材の組み合わせだ
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm
よく歩いた。お腹が空いた。
Nikon D750 + TAMRON 100-400mm

400mmは面白い。
これは、600mmも試したくなる。

しかし、70-300mmのような手軽さ、もう少し広角寄りも欲しくなる。
やはり心配性だ。
画角がちょっと足りないことが心許ない。

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