超望遠でみなとみらいを切り取る
心配性なので、普段は24mm〜120mmのレンズを付けたZ6 IIを使うことが多い。
そうでもないか、プチプラ単焦点を付けたZ fcも使うな。
いやいや、Leica M9-Pの時もEOS 5Dmk2に24-105mm F4Lを付けてサブカメラにしていた。やはり心配性だ。
みなとみらい、山手、元町は被写体が多く楽しい反面、撮る人も多いので似た構図の写真が溢れているようにも思う。
そんななか、9年前の一眼レフであるNikon D750にTAMRON 100-400mmを携えて撮影に向かった。
構図を考えずに、パターンを切り取ったり、肉眼を越えた遠景の精細な情報を得ようと思ったのだ。
いずれもクロップ無し、色調もほぼ触らずRAWからLightroomで「カメラ設定」の初期値を尊重して現像した。
400mmは面白い。
これは、600mmも試したくなる。
しかし、70-300mmのような手軽さ、もう少し広角寄りも欲しくなる。
やはり心配性だ。
画角がちょっと足りないことが心許ない。
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