メモ的つぶやき:ノーアスペクトと惑星年齢域
ホロスコープとは、個人を占うための天体配置図。ある時間、ある場所から観た時に、どんな天体があったかを記している。
このホロスコープを観た時に、天体とメジャーアスペクト(天体同士が0度、60度、90度、120度、180度の角度をなしている状態)を形成していない状態を『ノーアスペクト』と言う。
ホロスコープ引用:ねこちゃんと占星術
他の天体からのエネルギーの影響を受けないので、その天体の特徴が強調される傾向にある。
長所も短所もハッキリ出やすくなる。
他の天体と影響しあって成長することもないので不安定で独特の成長を遂げる。
その年齢域まで磨かれることがないので、その年齢になるまでその天体要素は苦手要素になる。
その年齢域となりその天体の特徴的要素を磨いたり成長させることで、その個人独自の強みへと成長していく。
ex.
・月ノーアスペクト⇒月は感情を示す。感情が表しにくい。
・水星ノーアスペクト⇒コミュニケーションを示す。独特の表現力。
・土星ノーアスペクト⇒責任感、制限を示す。社会の常識を掴むのに苦労する。
惑星年齢域
月:0歳〜7歳
水星:7歳から15歳
金星:15歳〜24歳
太陽:25歳〜35歳
火星:35歳〜45歳
木星:45歳〜55歳
土星:55歳〜70歳
天王星:70歳〜84歳
海王星:84歳〜死