これでもまだマスクが必要だと思いますか?

マスク、マスク、マスク・・・。

巷じゃみんなマスク付けてますよね。
あぁ別に良いんです。
好きで付けてるなら別にね、個人の自由ですし。

ただ、今回のコロナ騒ぎで一番厄介なのが
「マスクを強要してくるやつら」
の存在です。
頭悪いな~と思うんですが、じゃあなぜ彼らがそういった思考になってしまうのかを冷静に考えて見ました。

「免疫に関する知識が無い」


まず率直に言ってこれが挙げられると思います。
100歩譲ってマスクに一定の感染予防があったと仮定します。
でもその予防効果って免疫全体の何%ですか?
って話なんです。
地理や粉塵の吸気を防いで粘膜に傷が付くのを防ぐと言うなら
「あぁ確かにそういう目的なら効果があるかもな」
と納得がいきます。
ですがいま、多くの人がしているマスクは「感染予防」だと言っています。しかし、そもそもの話ですよ。
免疫系統の根幹は「腸内環境と腸内細菌」にあります。
免疫機能の恒常性維持において腸内細菌の役割は7割~8割にも及ぶ、と言われています。その腸内環境を整える、腸内細菌を増やす事によって得られる免疫効果に比べたらマスクなんて本当に微々たる効果です。

「マスクをしながら添加物を摂取する人たち」

それなのに大半の人は「マスク至上主義」とも呼べるようなマスク信仰。
ここが特に矛盾しているな、と感じられる部分です。
この矛盾を指摘するためには腸内細菌の仕組みを理解する必要があります。
そしてそもそもなぜ腸内細菌が減ってしまうのか?と言うのを理解しなければなりません。
まず免疫機能の要である腸内細菌が減少する原因は大きく分けて2つあります。

①菌類を摂取していないープロバイオティクス食品の欠如ー

まずこれが挙げられます。
プロバイオティクス食品とは・・・

プロバイオティクス(Probiotics)とは、人体に良い影響を与える微生物(善玉菌)、または、それらを含む製品、食品のこと。-wikipedia-

の事です。有用菌と呼ばれることもあります。
身近な例で言うと納豆に含まれる納豆菌やぬか漬けやすぐき漬けに含まれる植物性乳酸菌などの事です。
日本人の伝統的かつ歴史的な食文化においてこのプロバイオティクスは欠かせない存在でした。
味噌、醤油、お酢、どぶろく、ぬか漬け、すぐき漬け、たくわん、三五八漬け、すしこ、なれ寿司、フグの卵巣漬け・・・全国を見渡せばその種類の多さには驚くほど日本の食文化にはこのプロバイオティクスが深く関わってきました。なぜかといえば乳酸菌などが作り出す乳酸や酢酸菌が作り出す酢酸によって腐敗を止めることが出来るので食品の長期保存が可能だったからです。
そしてその腐敗を防止する、というのは腸内環境においても同様の効果を発揮します。
分かり易い例で言いますとドイツやその周辺でよく食べられるザワークラウトが挙げられます。ザワークラウトはキャベツに元々付いている乳酸菌を嫌気発酵させた食品なのですが、このザワークラウトはソーセージ等と一緒に食されます。実はこの食べ合わせが腸内で肉が腐敗→アルカリ化するのを防いでくれているのです。まさに先人の知恵ですね。
そして腸内がアルカリ化する事のデメリットは2つありまして

①悪玉菌が増加する
②善玉菌が減少する

実際にこれが起こると人間の免疫能力は一気に低下します。
よくボディービルダーは風邪を引きやすいなんて言いますがあれなんかはまさに肉の食べすぎによる腸内環境のアルカリ化が招いていると推測出来ます。歴史的に見ても我々人類はこの有用菌、つまりプロバイオティクスと呼ばれる菌類たちと共生してきました。それによって我々が体内で共生している腸内細菌たちの活動を支え、その結果として恒常性のある高い免疫力、そして健康を享受してきました。
しかし、現代になってその共生関係を脅かす存在が登場しました。
それが「添加物」です。

「添加物による腸内細菌の減少」

マスク至上主義者たちに対して「とてつもない矛盾だな」と感じるのはまずこの点はこれです。
ほとんどの人たちが何の気ナシに当然のように添加物を摂取しています。
当然のようにコンビニ弁当を食べ、添加物だらけの調味料を使い、人工甘味料だらけのゼロカロリードリンクやアルコールなどを飲んで過ごしています。これらの行為が如何に腸内細菌を減らすのか、そして本来あるべき腸内細菌のバランスや編成をおかしくしているのかを多くの人は知りません。
添加物が菌の数や多様性そのものを減らしてしまう致命的な原因になり最終的には免疫力を低下させている、という科学的事実を微塵も気にせず摂取しています。

新型コロナが流行ったと報道を聞いてから添加物やめましたか?

その傍らでは「マスクしろ!」と言っているんです。
無知の恐ろしさと激しい矛盾を感じますよね。

②食物繊維を摂取していないープレバイオティクスの欠如ー

免疫機能と腸内細菌の話においては欠かせない問題として食物繊維摂取の欠如も挙げられます。最初に説明したのはプロバイオティクスですが今度はプレバイオティクスです。


プレバイオティクスは英国の微生物学者Gibsonによって1995年に提唱された用語で、プロバイオティクスが微生物を指すのに対してプレバイオティクス(prebiotics;pre 前に、先立って)は、①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸に共生する有益な細菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する、④人の健康の増進維持に役立つ、の条件を満たす食品成分を指します。
ーヤクルト中央研究所ー

 簡単に言えば食物繊維、オリゴ糖などに見られる難消化性デンプンなどです。人間の胃酸や小腸では分解・吸収はできないものの大腸に存在するビフィズス菌などによる嫌気発酵を経て栄養・資化される前駆体の総称です。
この嫌気発酵の過程で産生されるのが有名な短鎖脂肪酸です。
短鎖脂肪酸は活動エネルギーであるATPとして利用される面を持ちながら同時に腸内を弱酸性に保つ効果があります。多くの人がご存知のビフィズス菌は実はこの弱酸性の環境を好みます。弱酸性の環境下では増殖し、それとは逆にアルカリ性の環境においては減少します。というか生きられません。
そしてこのビフィズス菌は多くの企業が宣伝するように免疫機能の維持にとてつもなく深く関わっています。なのにです。なのに。

平気で肉を食べる
添加物もお構いなしに摂る
発酵食品を食べない
食物繊維は全然摂らない


そんなことしてればビフィズス菌が減るに決まってるでしょ?

免疫力が下がるの当たり前でしょ?

って話なんです。

そういう議論は一切せずただただ「マスク」。

これがどれだけ頭の悪いことが皆さん、おわかりになりますか?

特に日本人はビフィズス菌との共生関係が強いエンテロタイプの民族です。

エンテロタイプ(enterotype).ヒト腸内共生細菌叢のパターン.ヒト腸内共生細菌叢は性別や人種に関係なく,バクテロイデスエンテロタイプ,プレボテラエンテロタイプ,ルミノコッカスエンテロタイプの3つのパターンに分類できる.日々の食事内容がこれらのエンテロタイプ形成に寄与する.

実験医学増刊 Vol.30 No.20

日本人は8割以上の人がルミノコッカスタイプと言われています。
ルミノコッカス属の腸内細菌の特徴は先程申し上げたビフィズス菌との共生関係が強いこともそうですが食物繊維の成分であるセルロース、オリゴ糖などを分解する能力に優れているという点が一番の特徴でしょう。
それなのに日本人の一日における総食物繊維摂取量は年々減少しています。
1950年代には平均して20g/一日も摂取していた日本人が今では15g以下にまで減少しています。これはあくまでも統計的なデータですが前に所属していた会社のスタッフの食事を調査したところ9割近いスタッフが15g/1日にも満たない食事をしていました。
先程お話した通り、日本人はプレバイオティクスを分解・資化する能力に優れた民族なのです。それなのに食物繊維を摂っていないんです。
これはいうなればシマウマが草を食べていないのと同じくらい不自然な事なのです。シマウマが牧草を食べずに元気に走り回れると思いますか?
大豆やとうもろこしを与えて元気になると思うでしょうか?
牛はほぼ完全な草食動物で草を主食とする生物です。
それなのに畜産環境においては大豆やとうもろこを与えて育てます。
何故ならその方が費用が安いからです。(しかも遺伝子組換)
でも本来、牧草を食べる牛たちですから弊害を起こります。
代表的な症状が「消化不良」です。
本来食べるはずの草ではなく、大豆を食べるせいで本来牛の胃に存在するセルロース分解細菌叢が異常をきたし、消化不良を引き起こすのだそうです。
なので畜産牛のその多くには胃薬が与えられているそうです。
特に彼らの生物的特徴の代名詞でもある「胃」の調子がおかしくなりますと生物としての恒常性に大きなダメージを与えます。

これと同じことを大抵の日本人はしているんです。
それも「免疫系統」を司る腸内環境がおかしくなるような食事を当たり前のように摂取しているんです。
そういった根本的な問題を改善も解決もせずに

「マスクをつければ感染症が防げる」

と思い込んでいる人たちがいるんです。
これがどれだけお粗末なことか、賢い読者の皆さんはおわかりにまりますよね?
もし仮に日本でコロナウイルスが流行っていたと仮定します。
だとするならばその原因はマスクを付けないことでも会食をするからでも蜜になるからでもなく

「そもそも現代の日本人の食生活に問題があるから」

これが本当の原因です。


これは科学的な事実です。
もしマスクで感染症が防げることが科学的事実だから「マスクをしろ」というのであれば俺も言います。

あなたの体を媒介にしてウイルスや細菌を撒き散らされるの迷惑なんで肉や添加物を取るのをやめてもらえますか?

と。でもですよ。
良きにしろ、悪しきにしろ人が何を食べるかなんてその人の自由なんですよ。理屈が正しければそれを強制していいというのなら俺も会う人全員に「日本人のエンテロタイプは陸上の動物性タンパク質を分解するのに優れていないから今すぐ肉をやめろ!」と声を荒げて言いますよ。

はっきり言って迷惑ですよね?

でもマスク至上主義者たちの理屈はまさにこの理屈なんですよ。
例えば仮に100人の感染者の中に俺を放り込んでも感染しません。
何故なら科学的事実に基づいて免疫力が上がる対策を幾重にも張って対策しているからです。そのお陰で風邪も引かなければインフルエンザにもならない、花粉症も無いし、その他の感染症に罹ることもないんです。
平気で真冬の海に潜ったりもしますがそれでも風邪ひとつ引きません。
「無症状でも人に感染る」なんて言ってますがじゃあそのうつされた本人は個人個人が担うべき自分自身の健康管理という責任をしっかり果たしていたんですか?という疑問が残ります。
はっきり言ってしてませんよね?
しているつもりであってもしていないんですよ。
手洗い、うがいなんて表面的な対策をいくらやっても免疫系統の要は腸内細菌なんですから食べ物や飲み物から変えなければマスクなんて所詮は焼け石に水なんですよ。

科学的で本質的な解決策なんて何も打たれていない

健康を研究する過程で免疫力の向上は欠かせない課題でした。
だからこそ栄養学もさることながら免疫力の向上にどんな要素が関わっているかを学術書や論文を読んで猛勉強しました。
Treg細胞、ヘルパーT細胞、免疫グロブリンはIgG、IgA、IgM、IgD、IgE・・・見たことも聞いたことも無い言葉の羅列に頭が狂いそうになりながらも健康と免疫細胞の研究をしていくうちにたどり着いた答えは

「日本の伝統的な食文化は日本人の免疫機能の維持に深く関わっている」

という結論でした。
その伝統的な日本の食文化にはプロバイオティクスと呼ばれる有用菌たちの発酵とプレバイオティクスと呼ばれる多彩な食物繊維の摂取源、そして動物性たんぱく質の少なさが際立って存在していました。
(この結論にたどり着けたのも免疫学と並行して栄養学や日本の食文化を勉強していたからかも知れません。)
そしてその文化の発展の根幹にあったのが「腸内細菌」の存在です。
だから思うです。

その腸内細菌を無視した感染症対策に何の意味があるんですか?って。
食生活も改善しない、砂糖もやめない、添加物もやめない、人工甘味料もやめない、食物繊維も摂らない、発酵食品も摂らない。

それでもマスクをつければ感染症対策になる。

すごい理屈ですよね。

ここまで非科学的な理屈がまかり通る話もそうそう無いんじゃないかと思います。それでもオツムが弱い人たちはテレビや政府が言うことを真に受けてマスクを着用しよう!とだけ連呼するんです。
そしてそれを他者にも強要する。
一言で言ってアホです。
食生活が改善できないと言うならそれはそれで良いです。
ならマスクをどうぞ、と。
でも俺は本質的な対策を幾重にもしているのでしません。
基本的に肉も食べないし自家製のぬか漬けやたくわん、味噌、自分で炊いた雑穀発芽玄米に豆類、果物など99%植物性食品しか食べません。
毎日急須で入れた無添加の有機緑茶を飲んでいます。
(カテキンは感染症予防に一定の効果が認められています)
何故ならそれらの食習慣が日本人の腸内細菌叢タイプに適していて免疫力を高めるということを科学的に正しく理解しているからです。
仮にコロナになったとしてもそんなの自己責任ですから誰も責めませんよ。
「自分の対策が甘かったんだな」という反省で終わりです。
それを無症状でも他人に伝染るだとか有り得ない話をするなら「無菌室で生活したらどうですか?」と嫌味の一つも言いたくなります。

マスクで感染が防げる、これこそ正にトンデモ論です。
それも添加物の入った食品や肥育ホルモンや抗生物質に汚染された肉を平気で食べながら言うんですから呆れて物も言えなくなります。

日本人においてはその他にも免疫機能の低下を招く過労や睡眠不足の問題もあります。そういった議論は一切されずにただマスクと手洗いうがいをすれば良いと思っている人の多さに驚かされます。

「これからの日本で起こり得ること」

こういった背景がある中でこれから日本で起こり得ることを予測します。
まず最初に多くの人の脳に問題が発生します。
脳科学を学んだことがない人にとっては現実的なイメージはしづらいと思いますで最初に言っておきますと


みなさんが思っている以上に脳というのはセンシティブな臓器です
どれくらいかといえば、そうですね。

「今思い描いている繊細さの10000倍くらいはセンシティブだ」

と思って頂ければちょうど良い具合だと思います。
それくらいセンシティブな臓器が脳だと言うことです。
その脳がもっとも必要とするエネルギーは糖ではなく「酸素」です。
そして常に排出しなければならないのが「二酸化炭素」です。
マスクはこのどちらも阻害します。
本来必要である酸素量を低下させ、本来必要である二酸化炭素の排出量も低下させます。
これがどういう状態を引き起こすかと言うと「思考能力の低下」です。
考えるというのは多くの人が想像している以上にエネルギーを要する作業です。

脳は人の体において重量にして約2%を占めるにすぎないにもかかわらず、全エネルギーの20%を消費すると言われています。
その脳が必要とする酸素の供給量が減った場合、確実に思考能力の低下や集中力の低下を招きます。なぜなら人は酸素を介してエネルギーつまりはATPを産生しているからです。それが酸素系と呼ばれるエネルギー産生回路です。
(多くの人が理解できるようにざっくりとした説明にしてあります)
しかし呼吸がままならないとなると人間は酸素系ではない方法でATPを獲得しなければならなくなります。残る選択肢はひとつしかありません。解糖系という回路です。
解糖系はミトコンドリアがグルコースを分解することでATPを産みだすエネルギー生産回路ですが非常に効率の悪い回路です。
即効性はあります。運動する前に分解された糖をとればすぐにエネルギーとして使われるというメリットがある反面、持続性が無いというデメリットや大量に摂取し続ければ糖尿病を引き起こすリスクもあります。

このコトから多くの人がより多くの糖を摂取するようになるでしょう。
現時点で年間400万人ものが糖尿病にかかっていますが更に増加するでしょう。また糖の過剰摂取は多くのAGEsを発生させます。

AGEs(Advanced Glycation End Products)とは「終末糖化産物」のこと。 タンパク質と糖が結びつく糖化によりできる、元に戻ることのない最終的な生成物。 その反応は加熱により促進される。 AGEsはタンパク質を変性・劣化させ本来の働きを阻害する。

こいつが非常に厄介な存在でひいてはガンの原因にもなります。
つまりこのまま非科学的なマスクという感染対策が長引けばガンの発症患者数が増えることも予想されますし、ガンに至らなくてもAGEsは様々な疾患と深く関わりのある物質なので今まで以上に日本は病気大国になることでしょう。

そしてこれら一連の流れは病気と治療を介した資本搾取の道具として使われ製薬会社を介して日本の資本はドンドン海外に流出していくことでしょう。
なんの抵抗力も無い人たちはひたすらに搾取され、そしてドンドンと病んでいく社会が容易に想像できます。食品を介して毒をもられ、そして挙句の果てにはマスクの着用。もぉここまでやられたら戻っては来れないでしょう。
ある神経学者は「恒常的な酸素欠乏は脳に対して非可逆的な障害を与える」と警鐘を鳴らしていました。
これほどまでに支配者たちにとって都合の良い事はありません。
人が考えなくなれば疑わなくなります。
マスクを信じる人たちが大半ですから、その人たちがマスクを今後恒常的につけ続ければ思考能力は更に低下して物事を疑うという事すらしなくなります。そういった人たちは簡単に騙されてカンタンに操られます。
テレビで「〇〇が良い」といえばこぞってスーパーに並んでまで買って「今年は〇〇が流行します」と言えば喜んでその服を買う人たちです。
こんなに操作しやすい人たちを資本主義社会の支配者たちが放おって置くわけがありません。そうやってみんな騙されていくんです。
俺もかつてはその一人でした。でも今は違います。
脳の繊細さや機能の向上に食事と腸内細菌が深く関わっていることを知ってからは賢くなり、そのお陰で一切騙されなくなりました。
マスクについてもそうです。そんなんで騙されません。
何故なら正しい食事によって正しく疑う思考能力がまだ残っているからです。しかしこれとは逆のことが今後の社会で起きると予想されます。

マスク至上主義者たちのよう「洗脳された原理主義的思想」をもった人たちが多く現れます。宗教戦争もそうですが原理主義者というのはその多くが争いを起こします。「その原理の正しさを貫くためには争うことも仕方がない」という考えがそうさせるのです。そして社会を分断します。同じ民族であっても宗教やその思想の一つや二つの違いが醜い争いやルワンダ大虐殺のような悲劇の火種になります。
日本でも同じような事が起きますし既に起きています。
同じ民族間で一つの事を巡って争わせる。
これは戦争屋がやる代表的なテクニックです。何も自分たちが手を下す必要はないんです。単純に同族たちを喧嘩させる火種だけを蒔けばあとは勝手に争いを起こして自滅していくんです。
そうやってイギリスは各地で戦争を起こさせたんです。その手法が如何にどれだけの争いを生んだかは歴史が物語っています。
日本でもこれと同じ事が起こります。
マスクを巡っても既に起きていますし、国の対策を巡っての論争や医療崩壊が起きているとメディアで騒いている日本医師会の報道を巡っても各地で論争が起こっています。
そうやって言い争いを起こさせて最終的には暴力的な争いを起こさせるのが今回のコロナ騒動の魂胆にはあるんでしょう。
だからイギリスは真っ先にロックダウンしましたよね。
まぁ分かりやすいこと。

話が長くなったのでこの辺にして起きますが、まぁつまりはそういうことでしょう。
人間という生物は本当に支配・被支配的な生物なんだな~と最近はよく思います。悪知恵が働く一部の支配者層に知能指数の低い人たちが洗脳され操られて搾取される。そしてその仕組みに気がついた一部の賢い人たちがいても大半の人たちが幼少の頃から洗脳されていて最早救いようがなく一生搾取される。大抵の人間という生物はそうなんだな、と冷静に思うようになりました。むしろそういった支配的特性のある生物において真実に気がつく賢い人達こそがマイノリティなんだな、と。
だから足掻いても仕方がないし、騒いでも仕方がないなと最近は冷静に思います。
俺は俺で賢い人達を集めて新しい経済圏を作って生活すればいい、それくらいに思っています。
マスクなりワクチンなり、従いたいならどうぞご自由に。
人の思想や考えに難癖つけるつもりは毛頭ありません。
でも同じように俺に非科学的な難癖をつけるのもやめてくださいね、ってお話、なんて言ってもマスク脳、コロナ脳のような原理主義者たちの頭には響かないってわかっているのでこのブログの内容を理解できる数少ない賢者さんたちにこの言葉た届けばいいなと、願っておしまいにしたいと思います。

それでは。

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