Clusterのアバター文化の歴史
日経に乗ったのでちょこっと書きます!
最初期の頃は知らないのでスマヌ:(;゙゚''ω゚''):
以前乗った動画も一緒に貼っておきます。
◆Clusterで知るアバター文化
輝夜 月 LIVE@Zepp VRで会場がClusterで行われたと聞いて
Clusterに入ってみるようになったのが最初のきっかけでした。
当時のClusterは、VRライブプラットフォームといわれていて
VTuberさんがVR会場でライブやイベントを開催するのが主でした。
その頃は、イベントでもアバターが表示されていましたが
イベントで投げたギフト下位のユーザーはロボットアバター
上位のユーザーのみ自分のアバターを表示出来るという物でした。
これは推しに認知して貰うには、ギフトを沢山投げろ!
という意味合いの非常にシンプルで分かりやすい仕組みですね。
❏公式によるアバター芸
覚えている限りで最も古いのは、ゆるくら回でのDJブースアバターや
鬼ごっこで使われた檻アバターなどが一番古い記憶だったような?
❏ユーザーによるアバター文化
VTuberのイベントが開催されていたという事もあって
ユーザー達もおめかしして、推しのVTuberを応援するというのも
ClusterがVRライブプラットフォームだからこそ生まれた文化だと思います。
イベントを盛り上げる意味合いだけで無く、推しに気付いて貰えたり
アバターが一種のコミュニケーションの役割を担っていました。
◆アバター文化の終焉
Clusterのアバター文化に最大の変化が加わったのがスマホ対応です。
スマートフォンのスペックの関係上、アバター表示の負荷軽減の為
イベント時には、一律ロボットアバター表示となりました。
VTuberブームが去りイベントも無くなってっしまい大変だったとか…
そういった理由もあって「VRライブプラットフォーム」から
当時ブームになっていた「VRSNS」へと切り替えが進めらました。
◆3日間に渡る大加速祭
ユーザーと企業を巻き込みイベントの開催やアンバサダーを起用
初のアバター販売など様々な試みがなされた回だったと思います。
そして開会式でアバターの開放が発表&その場で機能が解放され
会場のロボット達が再び人の姿を取り戻したのでした。
◆まとめ
VRライブプラットフォームだからこそ生まれた文化
イベント参加者がアバターによって会場や演者を盛り上げる
それらはClusterで培われた独自のアバター文化だと思っています。
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