ADXdiの私なりなイメージメモ
直近1時間足を参考に新しい気づきと今自分で基礎になってるイメージメモです
●前回のnote記事から利確ポイントの新しい発見
ADXの折り返し地点での利確を書いていましたが、
②の赤丸のように折り返していますが再び勢いが復活したりしていることがあります。
この騙しのような物を回避するには獲得値幅が減るリスクがありますが、ADXが折り返して直近下ラインを下抜けた時に優勢のdiが25ライン(ピンク)を下抜けているか確認できて初めて利確するという条件でチャートを見返すと騙し回避に繋がるのではないかなと思っています。
もう一つADX折り返し利確のポイントとして、折り返し途中でdiが25ラインを下抜けることがあります。この時はADX直近下ラインを下抜け確認しないで利確した方が値幅が撮れるように思います。
●イメージメモ
①のdi>ADXの時のイメージ
diが何とか上がってるイメージですADXはdiのあとをついていく感じです
②のADX>diの時のイメージ
ADXの調子が出てきてdiが引っ張られているイメージです。特にADXが上昇している時はイケイケどんどんの勢いがあるので、この時の反対ポジのエントリーははたき落とされるもしくは伸びにくい印象があります。
③のADX>diだったのにADXをdiが飛び抜けちゃったOh!(前回記事の特殊1)
勢いに見合わない急上昇or急下落でADXに引き戻されて反対方向へと反動がきているイメージです。
④の25>ADX、di のイメージ
どちらに動くこともできるように休憩期間のような感じです。ただ下位足で方向が出ている時があるので下位足を確認しながらエントリーか、方向でてからのエントリーという感じです。
この基本のイメージだけでもどーみインジと組み合わせたら面白いと思いました。どーみインジは二本前がリペイされる問題もADXの基本のイメージと重ねるとDIが優勢の方向と同じ方向のサインが出たかつADX上昇中時に入る、ADX上昇中の反対方向のどーみインジサインはエントリーしないなど対策できるのではないかと考えています。ただ今は自営業の方が忙しいのでトレードがまともにできないので実際のトレードと重ねて実践していないので、仮説段階で過去チャートからの統計をとって活用できそうな条件をまとめています。
参考になれば幸いです(ノ´ー`)ノ