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中学時代からの旧友に120万円騙し取られた話

どうも飯うまな真素夫です。

今回の情報提供者は匿名の男性の方です。

中学時代からの旧友といえども裏切るときは一瞬です。あなたも気をつけましょう!

それではどうぞ。

ことの経緯

私は古いアメ車が好きでブロンコというアメ車を長年探していました。

何台か候補は見つかっていたのですが、仕様やコンディションが希望条件と合わず、車関係の友人からSNSで知り合った車好きの友人まで、色々な人に「何か情報があったら教えてください」と連絡していました。

ある時SNSで車好きの友人から連絡があり、「欲しがっている仕様のアメ車(ブロンコ)があるよ」という連絡をもらいました。

実際に写真を何枚か送ってもらい、仕様やコンディションをチェックしたところ、まさに私が欲しかった1台だったのですぐに欲しい旨を伝えました。

そうすると友人から「現在のオーナーが最初に手付金を支払って欲しいと言っている」「他の人からも問い合わせがあるので早くしないと売れてしまう」という返答がありました。

このチャンスを逃したらしばらく見つからないかもしれないですし、どうしても欲しい1台だったので私は手付金の120万円を友人に支払いました。

今振り返るとかなり怪しいですし、冷静に考えれば友人を介して車を購入するなんておかしい話なのですが、当時は完全に冷静さを失っていて、早くアメ車(ブロンコ)を手に入れたいという一心で120万円を振り込んでしまいました。

振り込んだ後に友人に電話をしましたが、友人は「折り返し連絡するよ」と言ったまま、その後はこちらから電話をしても一切つながりません。

中学時代の同級生で信頼していた友人でしたが、それ以降はまったく連絡がつかずお金も戻っていません。

どこに住んでいるのか、何の仕事をしているのかも分からないですし、他の中学時代の友人に聞いても「あいつの連絡先は誰も知らない」と言っています。

もう少しで6年経ちますが、いまだに許せない気持ちがありますし、連絡先が分かったらお金を返して欲しいと思っています。

この体験から得られた学びは契約書の重要性と相手を見極める重要性です。

やはり契約書を交えない個人間の取引はリスクがあり、安易に手を出すものではないと思い知りました。

車の売買は大金が動くので、契約書なしで売買するのは友人同士でも危険だと思います。

人間関係においてもリスクはあり、安易に人を信頼してはいけないです。

お金が関わると人が変わってしまうケースも多々あるので要注意です。

信頼していた中学時代の同級生でも、しばらく会わない間に性格や人柄が変わってしまうこともあります。

しばらく会っていない場合は、例え旧友でも100%の信頼を置くのは危険だと思いました。

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