喫茶店の改装費用500万円をだまし取られた話

どうも飯うまな真素夫です。

今回の情報提供者は匿名の男性の方です。

これはちょっと・・・情報提供者さんの行動がヤバいですね。（笑）

それではどうぞ。

ことの経緯

私は過去、お付き合いをしていた兵庫県にある喫茶店の従業員の方から、好意を寄せられていると勘違いし、お金を出資してだまし取られた経験があります。

当時の私は家電エンジニアの仕事しておりお仕事は商品開発の仕事に携わっており、生活家電の開発をしていました。

会社での仕事には休み時間があり、休み時間の1時間半の間に食事をとるというのが私の当時のスタイルで、私は兵庫にあるある喫茶店を利用していたのです。

なぜ、喫茶店を利用したのかというと職場から近かったという点が一つ、もう一つが従業員の一人がかわいらしい女性であったというのが理由で私は少なからず、この喫茶店の女性従業員に好意を寄せていたわけです。

すると、向こうもこちらの好意に気が付いたのか私に好意を装う様なしぐさや会話をし始めたから私は彼女から好意を持ってもらったと勘違いしたわけです。

彼女に会いたいが故、何回も喫茶店で食事をしているとあるとき、彼女がオーナーが不在の時に、オーナーが困っていて喫茶店の改装費用をどうにかしたいのです、というような前置きをして会話を切り出してきたのです。

私は彼女から好意を得ていると思っていましたし、オーナーの人柄も知ってましたから思い切って「改装費用を全額出しましょうか？」と切り出したのです。

すると彼女は全額を出してもらうわけにはいかないと言い出しまして、すぐさま私は、私が全額を支払いますが返済はしてもらうつもりであるということを告げると彼女は自らもオーナーと一丸になり全額を支払することに同意し、私は改装費用の５００万円を用意し彼女に渡したのです。

すると私が現金を渡してから3日後に彼女は行方不明になったうえ、喫茶店のオーナーも行方知れずの彼女のことが気になり、お客から情報を習得したところ、一部のお客さんが彼女の悪行をすべて見ていたらしく、彼女が裏で多数の方から出資という形で喫茶店の改装費を受け取っていたことに驚いていたのです。

というのも、喫茶店のオーナーはフルでお店に立っているわけではなく、もう一つある喫茶店のほうに行っていたため、従業員である彼女を信用しお店を任せていたからこのようなことになり、彼女が改装費という名目でお金をだまし取っていたことを知ったのです。

なお、彼女の行方を捜索しようとしたのですが、どうやら彼女、喫茶店の従業員になる前の履歴書にうその情報を書いていたらしく、オーナーも個人情報の観点から身分証を確認しなかったらしいです。

今回の件で私が学んだのは、こちらが一方的に好意を持っているからと言って相手側が同じように好意を持つわけがないというのが私が学んだことになり、言いにくいのですが、女性は男性の好意を自分の利益のために利用するというのが私が学んだことになります。

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