Twitterの個人取引で洋服を買うやり取りをしていた人にPayPayで振り込んだら、相手にブロックされて連絡が取れなくなってしまった話
どうも飯うまな真素夫です。
今回の情報提供者は匿名の男性の方です。
相手の顔も名前もわからない状態で個人間取引で先払いをして連絡が取れなくなったらどうしますか?
それではどうぞ。
ことの経緯
いつもは洋服とかもメルカリやラクマを利用したり近所の古着屋さんでお気に入りの洋服を探しています。
別にブランドものというより自分のフィーリングに合うものを探しているのですが、たまたまTwitterを見ていたらすごくいい感じの洋服を売っている人を見つけてしまいました。
一目惚れってやつでしょうか?
しかも、紹介しているコメントも「お気に入りの洋服なので大事にしてくれる人がいたらお譲りします」みたいな丁寧なコメントでもあったので、ダメもとでお値段をダイレクトメッセージで聞いてみた所、自分の想定している金額より少し安くとってもリーズナブルでした。
ただ、先方からはプラス料金で配送料を払ってほしい事、メルカリとかに登録して販売すると手数料がとられてしまうのでPaypayで支払いしてもらえないか?という打診がありました。
こちらもPayPayのチャージが残っていたので快く了承し決済処理を進めました。
その間のやり取りはものすごく丁寧で即返答が返ってきたので特に不安もなくやり取りをすすめていたのです。
支払いが終わったので「支払いが終わりました。こちらの住所はXXです。」と僕の住所を提示した所」ありがとうございます。すぐ発送しますね」と、お返事があり安心していたところ3日たっても1週間たっても品物が届きません。
おかしいな?と思って相手に連絡を取ろうと思ったら相手にブロックされていました。
!!!???あれ?なぜブロックされたんだろう?何か失礼な対応したのか?など色々考えてしまったものの心あたりがなく調べていたら私と同じようにブロックされている人のコメントを発見。
ああ、詐欺られてしまったのか!!と気が付きました。
警察に届けようか悩みましたがそこまでの金額でもなかったし自分がそういうリスクを考えずに取引してしまったのも悪いので諦めてしまいましたが、やっぱりお気に入りの洋服と言えどもきっちり安心できる販売サイトでの取引じゃないとだめですね。
このような事を体験して以降、私は安全な取引を心がけるようにしました。
マスオより
SNSによる個人間取引は危険ですね。
しかもpaypayで払うと相手の顔も名前もわからない状態での送金となります。
売り手が逃げる気マンマンだったらどうしようもありません。
やはりメルカリやラクマを使うのが安心ですね。
僕も気をつけたいと思います!
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