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AC6チームランクマ徒然なるままに(Steam版)

序文

今シーズンもお疲れ様でした。
AC6もシーズン3期目となり、とりわけ今シーズンから対戦人口減少からのマッチ不足を危惧してからかチームランクマがシーズンリセット後しばらく盛況となりました。私もランク昇格戦はその勢いに乗りシーズン3開幕初期に済ませました。
シーズン後期には流石にリダボ地蔵、昇格戦ゲージ消化地獄により流石に対戦人口は加工の一途となり(不満があるならフロムにご意見出そう)Sランク戦も他ランクからのお客様織り交ぜがてら平日19時~23時をピークタイムに2,3部屋あればいいくらいのマッチングとなっており、「また貴方か」状態含めて往々としてアセンが固まってきた感もあり、個人の感想と意見になりますがここに記していきたいと思います。

基本戦略

現在チーム戦における基本戦略はシングル戦の延長でスタッガー、そして瞬間火力の高い武器による追撃である。
高いスタッガー値は同時に敵機の行動制限を増やし、味方機への攻撃のカットを可能にする為、攻撃値よりも優先される事が多い。
また追撃用の武器は直撃補正、瞬間火力に優れる武器で且つ、スタッガー延長があるとなお良しとなる。
この点においてチームランクマッチにおける代表的な武器として、腕武器の重ショットガンSG-27 ZIMMERMANと肩武器の重グレネード砲EARSHOTが台頭するのは必然となり、仮想敵として常に留意が必要になる。
またスタッガー値が敵味方全て表示状態でフォーカスが合わせやすい、タンクと4脚以外はEARSHOTの発射時に足が止まる事もあり、分裂ミサイルや散布ミサイル等の置き火力ミサイル、ファサンの爆風ダメージなども活用吸いやすい。
以上の事によりAPが秒で吹き飛ぶ状況も頻発する為、コア拡張機能は往々にして「ターミナルアーマー」の装備が必須となる。

AB機動とも相性が良く攻守共に優れる
両肩撃ちにより屈指の瞬間火力とスタッガー値を持つが、タンクと4脚以外足が止まる

アセンの傾向と脚部別アーキタイプ

次に汎用性が高く遭遇率の高いアセンや、数は多くなくとも特色のあるアセン等を挙げながら各脚部の特徴を見て行く。

母数が高いアセン

機体のコンセプトがハッキリしている為お互い連携が取りやすい。敵でも味方でも取っ組みやすい機体群

  • 重量2脚(重ショ)

重ショミサイル型は味方に攻守にバランスの取れておりTA後の相手も狩りやすい
イヤショ型、ミサイル型共にミサイラーを重く見て肉抜き機体が多め
  • 軽量2脚(ミサイラー)

ミサアセン多め、僚機への支援や敵機TA後の刈り取りもやりたいのでリロード管理にも気を遣おう
  • 中量2脚(近接持ち)

中2はスタッガー火力に近接を選ぶ機体が多い、TA後の狩り取りにも優れる

母数が少ないアセン

  • タンク

このタンクには下手に突っ込んでも行けないし、警戒を解いてもいけない、あと回避も上手い
  • 4脚

アセンうろ覚え、チーム戦で良くインファ仕様軽4を扱えると感心する

総括

シーズン3も来る7月19日にシーズンリセットとなり、シングルチーム共にランクマッチは随分と煮詰まった感じが出ています。チーム戦においてはイヤショを撃つ時イヤショもまたこちらを撃っているのだなんて試合も度々目にする程度には地獄ですがそれもご愛敬。来シーズンもチーム戦がマッチするなら500勝称号まではやりたいところですね。
残り1週、自身の限界に挑戦するもよし、アセンの限界に挑戦するもよし、フロムにご意見ご感想を出してデリバリーボーイを救うのもよし、リセット前にやる事はやっておきましょう。

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