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どこまでも続く青い海 -沖縄の2日目-
朝6時起床。
友達はまだぐっすり眠っていますが、私は沖縄の朝の空気を感じたくて散歩に出かけました。
朝日の何とも言えない色合いに染まった海も素敵です。
こんなところをランニングしたら気持ちいいんだろうな、とランニングシューズを持ってこなかったことに後悔しました。(一度は考えたのですが、荷物がかさばるので止めたのです。。)
海が本当にきれいです。
猫を発見。
本州の猫とちょっと違いますよね。
沖縄固有種なのでしょうか。
ホテルで豪華な朝食ビュッフェをいただき、出発。
目的は「青の洞窟にシュノーケリング」です。
2日目は初日に楽しめなかった海を存分に楽しむことにしました。
幸い海水浴場の閉鎖は解除されていました。
沖縄の海はどこもかしこもきれいですが、北に上がれば上がるほどきれいさが増してきます。
本島の南は那覇を中心に人々が集中していますが、北に上がるにつれて家や建物の数が減っていきます。
逆にリゾートホテルがたくさんあります。
現実から離れてひと時の楽園を楽しもうという人々が集うのです。
ここは本当に楽園だな、と窓の外の海を見ながら感じていました。
シュノーケリングの事務所に向かう途中に万座毛という海岸の絶壁に立ち寄りました。
象の鼻の形の岩が付いているのが特徴です。
言われてみれば!
人気の観光スポットらしく、たくさんの観光客が訪れていました。
シュノーケリングまで30分ほど時間があったので、腹ごしらえをすることにしました。
アメリカのパーキングエリアを意識したであろう喫茶店で昼食。
ゴーヤちゃんぷるを頼んだのですが、これが全然でてこない。。
店員さんに確認したところ、
「・・・っしょ、少々お待ちください!」
という反応(絶対忘れてたんだろうな。。)。
25分後にようやく出てきました。
私たちは飲み物ようにゴーヤちゃんぷるをかきこみ、店を後にしました。(店員さんに「ドリンクをサービスします」と言われましたが、すみません時間がないんですー)
そんなこんなでシュノーケリングの事務所に到着。
シュノーケリングの写真は別の記事にします。
この日の夕食はホテルのフロントにおすすめの居酒屋を聞いて予約しました。
「たんさいぼう」と読みます。
本日もORIONビールで乾杯。
ここのお店は本当に美味しかったです。
素麺ちゃんぷる、ラフテー、グルクンの天ぷら。
どれも素材が新鮮で、味付けも素材の味を引き出す程度の控えめなもので、どんどん箸とお酒が進んでいました。
なのでお会計の心配をちょっとしていたのですが、思っていたよりはるかに安く、逆にびっくりしました。
そんなこんなで上機嫌になった私たちは、カラオケに直行し、沖縄ソングを歌いまくるのでした。
-3~4日目に続く