メシヤの学びヘようこそ

メシヤの学びを始めます
黴菌について
人間が万物の霊長である限り、この世の中に存在する 
どんなものでも、人間に不必要なものはないはずで
あります。人間に不必要になったものは自然淘汰され
て、消滅されるべきが「真理」であります
故に、人間が無用とか有害とか言うのは、そのものの
存在理由を知らないためであります。
この意味において、あらゆる黴菌といえども、人類の
生存上必要あるから存在しているのであります。
即ち、その存在は何か言うと「黴菌は掃除夫」です。
人間の血液の浄化作用を一層促進させるために掃除夫
の役目をするものであります。
細菌するには毒を用いなければならないし、又到底
体内の殺菌は不可能な事であります。

栄養について
日本人はご飯が一番栄養になるのであります。
そのご飯を美味しく食べるために福食物があるので
あります。福食物は野菜を主し、魚、肉食を従と
すればいいのです。今日の栄養学の誤りは、食物の
体的研究のみを主とすると共に、食物を受入れ
それを処理すべき人体機能の研究を忘れています。
ですから栄養学を実行すれば体は弱って来ます。
又実行も中々できるものではありません。
要するに自然に要求するままの食物を摂ればれば
よいのです。嫌いな物を我慢して食べ、好きな物を
食べないことは愚かなことであります。
人間は粗食する程丈夫になるのであります。
それは体内の消化機能があらゆる必要な栄養を作り
出そうとして働きが旺盛になるからであります。
従って栄養剤やサプリメントなどは最も悪いもの
です。なお病人には本人の食べたい物を食べさせ
ればよいのですが、重病人はなるべく菜食にさせ
た方が血が早くきれいになり好結果を得られます。

「真の健康と擬健康」について
現代人には「真健康者」といわれる人は、殆んど
ありません。現代人全部病人であります。ただ
病人が今起こっている人とまた起こっていない
人とがあるだけの違いです。未だ病気がおこって
いない人を普通「健康」と言っているだけで
あります。メシヤ様はこの人達を「擬健康者」と
呼んでおられます。ですから、いつどんな病気が
起こるかもしれないのであります。
世間でも「人間は病の器」とか「四百4病を
持っている」などと言いますが、これはある意味
本当で、体内の毒素さえなくなれば「人間は健康」
の器となるのであります。それで日頃から、この
浄霊を受けていると、病気が起こった時、比較的
簡単に治るのでありますから、精々浄霊を受ける
と良いと思います。それは浄霊を受けることで、
前にも話したように霊の曇りが焼却される為で
あります。浄化にも軽重がありますので
分からない事は、相談しながら取り次ぐ事が肝要
であります。

病気と大自然
神様から、尊い使命を受けてこの世に生まれて
きた人間が健康を害「そこ」ねるという事は、
大自然の法則即ち神意に背いているからで
それはいかなる点が反しているかーという事
を探求し、発見する事こそ根本解決法でなけれ
ばなりません。その反自然とは何かと言えば、
即ち大自然が行う「浄化作用」の停止をした事
であります。天地間における天分現象を見る時
地上に汚濁が溜まレバ、風で吹き払い、雷火で
焼き、雨で洗い清め、天日で乾燥させるので
あります。故に人間の健康も病気も飽くまで
大自然の摂理を基本として考え、解決すべきが
本当で、それが「真理の具現」であります。
それで、私共の浄霊は飽くまでも、大自然を本
とした方法であります。
自然療法であり、神霊療法であります。以上

kasaburanka.tae@ezweb.ne.iP

#定山渓観音堂 #病気と大自然 #栄養について
#細菌について #岡田茂吉教祖 、メシヤ様

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?