メシヤの学びへようこそ

春の定山渓大橋

やっと定山渓にも春がやって来ました。空気がよく、景色が素晴らしく
ステキな定山渓です。コロナで大変な時代ですが、定山渓の空気を
吸って元気になりましょうね、マスク入りませんよ、思考停止ならない
ように気よ付けましょう。

天国的生活　　「夕拝時に拝読」
本来信仰の理想とする処は常に安心の境地にあり、生活を楽しみ、
歓喜に浸ると言うのでなければならない。花鳥風月も、百鳥の声
も、山水の美も、悉神が自分を慰めてくださるものであるように
思われ、衣食住も深き恵みと感謝され、人間は固より鳥獣虫魚草
木の末に至るまで親しみを感じるようになる、これが法悦の境地
であって、何事も人事を尽くして後は神仏にお任せするという心
境にならなければならないのである。「信仰雑話　」
昭和二十三年九月五日
今は大変な時代なりました。コロンによって沢山の方が仕事がなく
なり、また商売がだめになり本当にお気のどくで、心が痛みますます

極論文「天地創造記」教祖　メシヤ様

ここで地球の出来た頃から書いてみるが、抑そも造物主という得体の
知れない不思議な親方が、宇宙の中間に頑張っていたらしい。
そこで、どういうつもりか知れないが、その親方は日月星辰や、地球
なんていう妙な物を拵えたんだ、それで最初の内は、地球も出来立て
のホヤホヤであったから、泥海のようにブヨブヨしていたんだ。それ
が、段々固まるにつれて、土と水と分かれ分かれになったのが、今日
の陸と海なんだ、処で陸の方はまだ軟らかいので、親方は之じゃ駄目
だと、恐龍とかマンモスとかいう、恐ろしく大っかい怪物のような生
物を造って、其奴等に陸地の上をドタリドタリ駆けさせて、そうして
固めさせたというんだから、如何に大仕掛けな土木工事であったかは
虫ケラ同然の人間なんかには想像もつくまい。
それでいい加減固まった頃、お前等はもう用はないと言ってお払い箱に
された、之が自然淘汰というものなんだ。今でも方ぼうから恐龍の骨や
マンモスの骨が見つかるんだから決して嘘ではない。そうしておいて
親方は又いろんなものを作った。虫ケラや鳥や恐ろしい猛獣や、気味
の悪い大蛇は固より、木や草、石や金などを拵えて、すっかり支度が
出来上がったんで、最後に人間共を作ったという事なんだ。
次回に続きます。

浄霊の原理

メシヤ「救世主」様の御存在を認識すると、メシヤ様と自分との間を
繋ぐ霊線が太くなり、強く光が流れてきます。その光を手の平から放射
すると救済力を発揮します。人間は、もともと手の平から光を出すこと
ができるのです。物質編重思考の影響を受けているため、忘れているの
です。

浄霊力を強化する心

光の本質は愛ですから、愛の大きく深い人ほど浄霊力は強くなります。
また、誠のある人、負けん気の強い人も強くなります。ただし、
病人等を、何としてでも治したい、と思い過ぎると執着となり、良い
結果は生まれません。全てをメシヤ様にお任せする。という気持ちで
取り次ぐことが大切です。

浄霊

浄霊とは、絶対的救済力ですが、言い替えるならば時代苦を救い、人間の
問題を根本的に解決する神業です。メシヤ様は「我救世教こそ、最高最貴」
の主神が経綸し給ふ処の神科学の具体化であり、それから生まれた浄霊医術
である以上、超威力を発揮するのも不思議はないのである。「昭和二十八」
年と教えられています。
浄霊というものは、神様の光を人間の手の平から放射することにより救済力
を発揮する神業です。親が子供の痛がる患部に手をあててやると、痛みが和
らぐことがあります。それは親の愛が光となって、手の平から子供へ注がれ
るからです。親の愛が深く強い程、光は強くなります。
浄霊も同じく手の平から光が注がれるのです。こちらは神様の光で、親の光
とは比べものにならない程強いのです。よく「山よりも高く、海よりも深き
神の愛」と言います。神様の愛は絶大ですので、発揮される効果もそれ程大
きい訳です。

誰でも浄霊力が授かる

メシヤ教では誰でも心の持ち方で浄霊力が授かる、と教導しています。つまり
メシヤ様と強い想念で繋ることにより、手の平から浄霊の光を放射することが
できるようになります。かつて「お光り」というものを首に掛けることにより
浄霊力を授かった次期もありました。しかし、メシヤ様の御啓示により
「おひかり」は不要になりました。

疑問に思う方はいつでも質問にお答えします
また浄霊に興味のある方　是非お待ちしてます　　

本日のメシヤの学びは以上です。

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