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本好きの下剋上(ラノベ)「第三部領主の養女1」と「第三部領主の養女2」のネタバレ感想
本好きの下剋上(ラノベ)第三部領主の養女1(8巻)
あらすじ↓
自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった。儀式や礼儀作法を学ぶための猛特訓に加え、就任した神殿長や工房長の責任は重い。病弱な7歳の少女には厳しすぎる…はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変!
(紀伊国屋書店のサイトより引用)
めしあの感想↓
神官長が巻き込まれちゃうフェシュピールのチャリティコンサートの話で声を出して大笑いしちゃったシム。
今まで貴族が優遇されている場面で「お貴族様め!」てマインが心の中で文句を毎回言っていた時、めしあも「貴族は自分のステータスを持っているだけで楽してるシムね!」て思ってたシム。
でも今回エルヴィーラとフロレンツィアが地道に寄付金を集めていたから貴族も大変シムね、て初めて思ったシム。
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本好きの下剋上(ラノベ)第三部領主の養女2(9巻)
あらすじ↓
領主の養女となり、神殿長に就任したローゼマインは、慣れない権力者としての立場に翻弄されていた。収穫祭へ向けた準備、新しい孤児たちの面倒、近隣の町からの不満等、立場を手にしたことで課題が増えていく。おまけに、神官長フェルディナンドは常に厳しい。それでも、ローゼマインは諦めない!下町の家族や仲間との再会に励まされ、図書室での束の間の読書で元気満タン!そして、年に一度訪れる「シュツェーリアの夜」に、薬の素材採取へ向かうが…。
(紀伊国屋書店のサイトより引用)
めしあの感想↓
マインがヴィルフリートの教育の向上案を出した時、フロレンツィアがジルヴェスターよりも先に理解を示したのが良いシムね。
ヴィルフリートみたいに勉強しないで逃げる子ってめしあには全然理解できないシム。勉強なんてすぐ終わるシムだから勉強終わってから遊べこの野郎シム!
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新しい孤児の無礼に対してフランが怒って孤児を叩いたのが意外だったシム。
ダルシム観察日記↓
ダルシムはめしあのイマジナリーフレンドシム。
ダルシムのヒゲにゴミがついてると思って、めしあが取ろうとしたらそれはゴミじゃなかったシム。なんとそれは髭の枝毛でしかも白髪だったシム!
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