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センスがない…… とはどういうことか⁉️を考えた
洋服の話でよく出てくる言葉
『センスがなく 自信がない』
センスってなんなんでしょうね。
センスの正解不正解は 誰が決めるのでしょう。
自分軸で生きたいなら
センスの正解不正解は 自分で決めていくことなんです。
センスがない には 何かと比べているという言葉の裏返しです。 これは 他人軸。
センスは何で決まるのでしょう。
自分の経験からしか作られません。
違和感を感じてる状態
その違和感を 解決できるかできないか
それだけの様に思います。
3の法則から 試してみましょう。
私がとても参考にしている
木村眞由美さんのご著書にも
『3つのセオリーを自由自在に遊ぶ』
とあります。
まずは 3アイテム とか 3色 とか
そこからスタートで良いんです。
慣れてきたら 少しずつ
『はずす』とか『くずす』など 遊びを入れ始める。
失敗してもいいの❣️
その失敗から新しい自分を発見できることもある。
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感覚を磨きたいなら 本物に触れる
コレは 私の母の教えでもあります。
写真でもいいから 本物を見なさい
買えなくても 高級品の世界を見る事も
母に教わりました。
だから 私の愛読してた雑誌は 『婦人画報』😅
遊びを知りたいなら 『VOGUE』
という具合に
ハイブランドのお店なんかも 生意気にも入ってました😅 ミーハーだけでなく
雑誌などで見る物の実物が見れるから。
そして テンポないの雰囲気なども……
それは 体 全部を使った
五感を感性を磨くのに良い経験でもありました。
同じ事を娘に伝承する。
昨年 香水に興味を持った娘に
誕生日プレゼントとして 香りを選ぶところから
香りが混ざっていない JO MALONEで
彼女の好みのものを 2種類
2本を使い 自分のオリジナルの香りに
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その流れで 普段見ないであろう階にも
雰囲気だけでも感じに😆
美術館でも なんでも 本物に触れる感覚を知ることってとても大切なのです。
木村さんのご著書にも
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服育の大切さも よく伝えられている。
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私も とても大切なことだと思っています。
自分の身を守るという点においても
服育が担う役割は大きいです。
そして それを伝えるのは
主に女性たちなのですよね。
おしゃれなマダムたちの ファッション哲学
美学とも言える教え
とても大切なこと多いのですよね。
木村さんは 私の母と同世代
この頃の女性は洗練されていたのだなーと
感じます。
トレンドばかりに振り回され 自分を見失っている人が多く感じる 今日この頃。
センスはあるとかないではなく
自分で感じ作っていくものなんです❣️
自分が感じることは 自分にしかわからないのですよ。
YUKIKO