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誰の人生を生きるつもりですか?

『誰の人生を生きたいのですか⁉️』
コレは ファッションのアドバイスをさせていただいたお客さまに言った言葉です。

とても厳しい言葉に聞こえますか?

こんな報告がきたんです。

最近 洋服への熱が冷めたのか 
元に戻ってしまってます。
YUKIKOさんのようになりたいと 思ったのに
YUKIKOさんに会う機会が減ったからか 
刺激がなく 元に戻ってきてる。
うまくいかない……

このような 内容のメールがキッカケでした。

人間は変わろうとする事に抵抗が現れます。
コンフォートゾーンに戻ろうとするんですね。

誰かの真似から入る事
それは悪い事ではないです。
しかし そこから始める事 それは

真似した先を 意識する

そこがとても大切。

たまたま 本屋さんで見かけた本で
パーソナルカラー  と 骨格の組み合わせ
ファッションの本がありました。
とても親切なのか 
どの段階の人を対象にしてるのか……

骨格は 服のデザインとの関係性が
現れるので 大切なもの
しかし その服しか着れません‼️
ということではない。
骨格を生かし デザインから作られる
イメージをどう扱うかというキッカケ。

パーソナルカラー  もそうですね。
その色だけが似合うというわけではないと
わたしは思ってて 色は周波数です。
単色ではなく 混色のような合わせ方でも
変わってくるのではないかなと

こういうモノは わかりやすいけど
自身に枠をつくり いずれ苦しくなる。
特徴を知ることで 
その特徴を活かしたり殺したり
そこに コーディネートや雰囲気がうまれる
そんな事を思います。

良く着る、選ぶ形から 
自分がなぜそれを着るのか⁉️を
考えたとき 無意識の先の自分に
出会える事があります。
自分の枠を広げていくとは
そういう作業😌

『可能性が広がる』とも言い換えれますね。

おしゃれな人ってのは
この可能性をたくさん見つけ
実践しているだけ。
奥行きを楽しむんですね。

ちなみに
服って どれも同じ形なのですよ
トップスは
太いか短いかとかくらいの違いだけで
胴体をおさめる身頃に 
腕を通す袖がついている。
ボトムは 腰回りから 
足部分へ繋がっている。

それを自分の体にどのようにのせるか。
サイズとバランスを整えていけば
だいたい 上手くいく。
そこからどうアレンジしていくか⁉️

そんなに難しく考えなくても
自分に似合うモノは 
だいたい本人がわかっている
と思うのです。

YUKIKO


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