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2024/11/19-25 動画の話
ぜえはあと息を切らしながら書いてきた振り返りもやっと追いつきました。これで11月の動画振り返りも締めになります。
【学マスMAD】包帯
そうこうしてるうちに学マスもハーフアニバーサリーを迎えました。なんと半年も付き合い続けた結果、担当が……決まっていない。なんてことだ。
広か手毬かどっちかにしようかと決めあぐねていたところに、なぜか千奈が担当争いに参加し混迷を極める状況になってしまいました。手毬は面白い女だから、広はアイドルを目指した意気込み、千奈はその精神性でもって熾烈な争いを繰り広げているわけです。未だに決まりません。
リリース直後に手を出したまま作る機会が無かったのでハフバ記念的に作りました。
プロデュースのBランク以下のライブはカメラアングルが6つも選べるのでお得ではあるんですがほぼ固定アングルだったりするので、結局ぐるぐる視点を変えてくれるものだけ使いました。カットは変わらないけど視覚情報だけは見続けて常に変化があるので長回ししても退屈さは感じにくいですしね。
曲中の1番、2番、ラスサビで使うMVも主に「光景」「初」「コントラスト」と段々ダンスの動きが増えていく構成ですね。
フリは変わらないけどやっぱりカメラワークが映像のテンポ感を作ってくれるのでサビはAランク時のMVを起用してます。
そしてセリフを入れたり。良い感じになりますね。
元々コントラストが実装されたあたりでモノクロ表現で動画作りたいとは思ってたのでちゃんと形にできましたね。肝心のコントラストはラスサビしかほぼ出番無いんですけど。
今回は抑えてますけどモノクロにノイズガンガンかけるとホントに昔の映画みたいな雰囲気になるのでガチ篠澤広教授みたいな雰囲気出ましたね。
歌詞にもあるけど「額縁」っていうのがある種キーワードになっていると思います。意図的に画面のアスペクト比を散らしてるので誰のどういう視点なのかが色々ありますね。ファンとか、プロデューサーとか、かつて同室にいた彼らとか。
言ってしまえば、広が離れて行った彼らの視点からの動画ではありますね。自分たちの存在が彼女にどう影響したのか、自分たちの力は彼女にどう及んだのか、それを理解したとき初めて色づいて見えてくるんだと思います。彼女の持つ煌びやかさや望みが。
【シャニソンMAD】月曜日戦争
今年一番ウケた動画と言ったら多分これです。なんか知らんけど。
嘘です。結果的に、ではありますが二重に流行りに乗っかって作った動画になります。
シャニマス投稿祭やったあたりから、沸々と動画投稿企画やりたいと思ってたのでレギュレーションこねくり回して先に動画だけ作ることにしました。
経緯でいえば、
堕天で衣装☆5まで特訓したんだからこれで終わらすのはもったいない。つまり減価償却するしかねえ。
衣装に合いそうなメンバーは……チームピーちゃん、プラスで前の動画でほぼほぼ出番が無かったし相性も良さそうなはるきも出そう。
合いそうな曲を探していたところ……Youtubeで突然「月曜日戦争」に出会う。7年前の曲だか何故かいまオススメに上がりバズっているらしい。
(根拠はないけど「月曜日」というワードでもしかしたら……?)
この曲を起用するにもちょこ先輩がいないのは流石に嘘。出すしかないでしょ。
というわけで、この動画が生まれました。
一番の流れが最初4人だけで途中からちょこ先輩が出てくるのはそういう経緯を踏まえてそうしてます。
前の動画と180度雰囲気変えてカワイイ系に全振りしました。こういう雰囲気の引き出しは自分にあんまないのですごいむず痒い。もう可愛いければなんでもいいや。
でも曲の中で歌詞に物騒なワードを使うギャップがあってこれもまた良いので、そのイメージが伝わるよう敢えてコメティックのMV使ってみたりしました。アクセントは出せてるんじゃないかなと。
MVもシャニソン1周年で実装された新曲2曲をさっそく起用。割とマジな話、真乃霧子智代子甜花はるきの順で歌いわけしてもらっても良いもん見れるよ。溶けるよ。耳。
11月まで振り返り、完了──────
終わりました。本当は12月中にも出したい動画あったりするけど今年の動画振り返りはいったん終了です。
また動画作ったら書きます。
いつ終わるのかと思ったよ……