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-営業スタイルは対面からオンラインへ。重視したのはモニターでの見やすさ- MERY媒体資料10-12月版制作秘話
MERY媒体資料10-12月版を公開しました。
4-6月版、7-9月版と、下記Tweetをきっかけとしてネット上をほんの少しザワザワとさせていただきました。(西村さん、ありがとうございます!)
これを機会に少しでもMERYに興味をお持ちいただきたく、今回の最新版についてご紹介いたします。
あとメディア系の媒体資料でレベチなのがやっぱりMERY。
— 西村真陽@DeNA (@masayaquality) March 26, 2020
特に最新の2020年4月版はもはや雑誌。でもこれパワポで再現できるのがすごい。
サービスの世界観も定量データも両方わかりやすくまとまっている教科書のような資料。#シリョトレ pic.twitter.com/jI0gWm9cZ0
#シリョトレ
— 西村真陽@DeNA (@masayaquality) May 29, 2020
MERYの媒体資料、最新版アプデきた!!!
相変わらずクオリティハンパない。
資料というより、もはや雑誌。
整列のルールも美しすぎる。
「機能から意味への変換」はまさに今のマーケティングトレンドだし、MERYはその象徴的なサービス。
ほんと素晴らしい。https://t.co/WgMVUxZBHN pic.twitter.com/YX9CRMO2zr
今回の更新内容と最新号でのこだわりをご紹介します。
次々と始まるMERYの新たな取り組みをご紹介!
Webマガジン「MERY mag」、コミュニティ「all with MERY」、リアルイベント「ROOM MERY MATE」、音声配信「#MERYのラジオ」、EC事業「MERY shop」とMERYの新規施策の数々を紹介しています。
それぞれの施策の秘話はこちらから
一番重視したのはオンラインで見たときの見やすさ
これまでは対面営業が中心だったため、「印刷版」として出力したときの見映えを一番大切にしていました。
一方で、外出自粛に伴いオンライン商談が中心となり、印刷した冊子を配るよりもモニターで見ていただく機会が増えていたので、今回はオンラインで見たときの見やすさを一番に重視しました。
具体的には、オンラインの商談ではモニター上でプレゼンを行うため、
・主張したいことは強調させてメリハリをつける
・小さな文字は見づらいため、注釈や調査概要といった文字量の多いパーツは巻末にまとめる
といったことです。
Before
(👇編集途中の資料公開!・・・左側の1位~3位までをより強調させてほしいという指示)
After
デザインのこだわりはいい意味で「資料感」をなくすこと
今回、実際にデザインしたデザイナーにインタビューしてみました。
ーーこだわりのポイントを教えてください。
毎回MERYのトンマナを意識したうえで、安っぽくならずいい意味で「資料感」をなくすことを考えています。
読み飛ばさずに最後まで見てもらえる文量やレイアウトを考え、視覚的にわかりやすく伝えるグラフ・アイコンもバランスをみて入れています。
伝えたい情報がいっぱいあるときは、どうしても要素が多くなりがちなので、その情報をいかにコンパクトにまとめて、見る側に負担がかからないようにするかを大事にしています。
MERYのこだわりを惜しみなく表現
MERYの記事の執筆から公開までの工程も、今回改めてご紹介しています。
厳格なポリシーや複数のチェックを通して、たくさんの人の手を経てMERYの記事は世の中に出ています。
コンテンツ作りの基本は、誰がどういう場面で見るのか、その人にどう感じて欲しいのか、から考える事
記事も媒体資料も大型イベントでもコンテンツ作りの思考回路は同じ。誰がどういう場面で見るのか、その人にどう感じて欲しいのか、から考えています。
こだわりのつまった媒体資料をお手元でご覧ください。
👇MERYの媒体資料の最新版のダウンロードはこちらから。
そして今回、MERYが発表した大型オンラインイベント『LUCKY MERY WEEK』‐わたしとまほうの7日間‐も同じです。
前回の2018年に実施した大型リアルイベント『LUCKY MERY DAY』とは異なるオンラインでの実施。体験価値は大きく変わります。参加いただいたユーザーがどう体験できるとよいのか、毎日いろいろ考えているのでどうぞ楽しみにしていてください。
(ちなみに媒体資料のオーナーはこのイベントの進行管理も担当しています!!なんと大変!!)
👇2018年の『LUCKY MERY DAY』の情報はこちらから
👇2020年4-6月版の制作秘話はこちらです。
👇「MERYとどんな取り組みができるの?」「直接話してみたい!」という方は、お問い合わせフォームからのご連絡をお待ちしています!