ノート(note)でメルカリ(Mercari)を始めた理由

2023年9月からメルカリ(Mercari)で個人販売に挑戦しました。


メルカリ(Mercari)を始めたきっかけ

メルカリ(Mercari)を始めたきっかけは、アマゾン(AMAZON)で出品が出来ない商品が自宅の部屋を圧迫したため、部屋を片付けたいと思ったからです。
部屋の床が抜けたら冗談抜きでシャレにならないので、少しでも不良在庫を片付けないとヤバイと感じたからです。
また、少しでも使った資金を回収したいという思いもありました。

メルカリ(Mercari)を選んだ理由

アマゾン(AMAZON)以外のサービスを利用するならヤフー(YAHOO)とメルカリ(Mercari)と考えていて、何ヶ月もずっと悩んでいました。
どちらのサービスも有名で人気が高いのですが、写真撮影や文章の入力作業など出品の手間が多いことがネックでずっと悩み、アカウントを作る事をためらっていました。
不良在庫が自宅の部屋を圧迫し過ぎた事で余裕が無くなってきたため、半ば勢いでメルカリ(Mercari)に決めました。
メルカリ(Mercari)は人気急上昇中、アクセス数が多いのでずっと気になっていました。
また、メルカリ(Mercari)はフォロワー(ファン)が増えれば、商品が売れやすくなる点も選んだ理由の一つです。
売れる商品の半分は24時間以内に売れるといううたい文句が心に残り選んでみました。

メルカリ(Mercari)を初めた感想

実際にメルカリ(Mercari)を初めて感じたのは、なかなか商品が売れない事です。
パソコンは好きで得意なジャンルなので、売るためのコツなどを色々と調べて挑戦しました。
写真撮影や投稿時間、文章の入力、プロフィール、画像など様々な事を試しましたが全く効果を感じられませんでした。
値切り交渉があり高値で売る事が難しく、接客対応が大変でした。
特に商品の値段設定が難しく相場価格を意識しても売れず、安売りしても売れません。
暑さが3cm以上ある商品だと送料が跳ね上がり、手間だけが発生して0円で相手にプレゼントする結果になった失敗もありました。
50個以上出品しても24時間以内に売れる事も全くありませんでした。
9月に1個、10月に2個売れただけです。
売れる人は簡単に売れるのかも知れませんが、全く上手くいかずに完全に失敗でした。
ただ、不良在庫を全て売り切るのは難しいけど、時間をかければ少しずつでも売れそうとも感じました。

ノート(note)を書くきっかけ

メルカリ(Mercari)で思うように売れずに失敗を繰り返したので、どうしようかと考えてノート(note)の存在を思い出しました。
ノート(note)って有料記事を書けるから、少しでも収益に繋がるかな?という安易な考えで登録しました。
メルカリ(Mercari)にアフィリエイト機能が追加された事と紹介サービスがある事、ブログなどのメディアを使って連動するためです。
ただ、ノート(note)のアカウントを作った直後にアマゾン(AMAZON)のアフィリエイトだけOKで、サービス開始直後のメルカリ(Mercari)については何も触れられていない事に気付きました。
言い訳、文句なんて言っても仕方が無いのでまずは実行と失敗と工夫の繰り返しです。

メルカリ(Mercari)を続けようと思った理由

メルカリ(Mercari)はブログやホームページなどと違い物販なので、商品が動けば必ずお金が動くからです。
メルカリ(Mercari)でなかなか売れないけど、この必ずお金が動くという事が決め手となり、しばらく様子をみたいと考えました。

メルカリ(Mercari)の成功のビジョンを予想

メルカリ(Mercari)のコツをつかみ、取引件数を増やして、評価を上げて、フォロワー(ファン)を増やして、売り上げを上げるには最低でも半年から一年は時間をかけて様子を見ないと分からないなと感じました。
アマゾン(AMAZON)で直ぐには売れるようにならないのは既に経験済みです。
知識を増やして工夫を繰り返す事で変化がどれくらい出るのか手探り状態です。

メルカリ(Mercari)で損しない利益計算

メルカリ(Mercari)などのインターネットで商品販売を行う場合、色々と経費がかかります。
必要経費を無視して商品販売を行うと利益が出ずに赤字となります。
【販売手数料(10%)+送料(210円以上)+仕入れ金額】
(人を雇用すれば人件費も発生します。)
交通費、梱包費など他にも経費が色々と発生しますが、個人で行う場合は【手数料+送料+仕入れ】をしっかりと頭に入れておく必要があります。

メルカリ(Mercari)の目標

少しでも高く利益を出したいという思いはもちろんありますが、まずは不良在庫を少しでも片付ける事です。
あくまでもメインで行うのはアマゾン(AMAZON)で、販売が出来ない不良在庫や趣味的な商品をメルカリ(Mercari)で販売します。
利益については、ある程度不良在庫を処分して、余裕が出来てから考えます。
なので、メルカリ(Mercari)で手間がかかり過ぎない程度に楽しめれば良いなと考えています。

まとめ

まだ、メルカリ(Mercari)を始めたばかりでコツも全くつかめていません。
写真撮影や文章入力などの手間が多く大変ですが、売れるための環境作りが進めば進むほど売れる未来が見えやすいかなと感じました。
販売実績を積み上げて環境作りから地道に始めるのが売れるための近道に感じました。


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