メルカリ初心者が勝ち上がる唯一の方法
こんにちは!るいです!
今年は自分の年商3000万と生徒さんの8割を売上100万に乗せること
この目標のために燃えています!
先月は250万の売上を達成したので、スタートダッシュはいい感じです笑
これは根性論ではなく、データと仕組みを作っているからこそ
確信を持って進めるんですよね。
いずれ、この仕組み作りの部分もお伝えして、物販業界を盛り上げていこうかなと思ってます!
ってことで余談はここまでにして本題に入りますね笑
ズバリ、メルカリ初心者が勝ち上がる唯一の方法は
低単価戦略でとにかく回転率を回せ!これにつきます
今回の内容は出品を手動出品で行っている人は
あまり参考にならないかもしれません
僕の感覚の手動出品は
・出品を毎日自分で行っている人
・フ〇マアシストも再出品機能はありますが、結局は自分で
行っていますので手動出品の部類に入ります。
逆にいうと出品ツールや出品を代行したりして外注化が出来てる人なら
かなり意味のあるnoteになるかな。
まだ出品での自動化が出来ていない方は是非この機会に
やってみるのをおススメします
僕の方でも出品代行を行っていますので、気軽に聞いてください!
ちなみに低単価のラインは~800円くらいで、
初心者はこのラインで販売していくのが最も上がりやすいです
低単価だとリサーチに関しても無限に出てくるレベルで
取り組みやすく、また仕入れ自体も安いのでかなりやりやすいです。
高単価のラインは1500円~3000円ぐらいで、
3000円を超えてくると超高単価になります。
中国輸入でうまくいってるひとは、この低単価戦略を
行っている方が多いイメージです。
この戦略でも年商1億の方は実在します
ではなぜ高単価よりも低単価を多く扱っていく方が
いいのか説明していきます
①値下げ合戦に巻き込まれにくい
高単価だと販売価格も高いために値下げがよく起こります
利幅も高い分、それがデメリットになります
逆に低単価の商品は利幅が低いので、少し値下げをすると
利益率も簡単に10%くらい下がるので恐ろしいです
例え、競合が増えても価格競争にはならないので、
単純に全体の売れる商品数÷(競合の数+自分を入れた数)になります
ただこの低単価はトレンドではない商品に限ります
例えば流行りの商品は違います。
アパレル、キャンプ用品などなど
競合が増える度に値下げを仕掛けて、
どんどん下落。
利益30%で仕入れたものが20%、10%まで
落ちるなんてこともよくあります。
②購入のハードルが低い
少し初心を思い出してみましょう
買い物をする際に1円でも安いものを買いたい!
と思いますよね?
それなら価格が上がるほど、買うかどうか悩み
購入のハードルが上がる。
低単価であれば逆で購入のハードルが当然低くなる。
だからこそ購入者の考えとしては
まぁ安いからいっか‼値段相応だな笑
くらいの感じになります
なのでメルカリのユーザーは
10円値下げでも喜んで買ってくれます
しかし高単価になるとより購入のハードルが
高くなり難しいです。
商品購入のハードルが低い低単価商品ならば
SEOの部分も簡易的で構いません
・商品画像
・商品名
・商品説明
などなどありますがそこまで気合を入れなくても
売れるというのが実際のところです。
初心者の方でも質は求めなくても売れるので
低単価はおススメです。
売上が安定する
これまでお伝えした低単価の2点のメリットが
あるからこそ売り上げが安定します
値下が起こりにくいからこそ
10万の売上が来月8万になるとかほとんどありません
逆に高単価だと値崩れや値下げ交渉があるので
売上に波が生じます
そのため毎月の仕入れ個数までも変わってきますよね
またシーズンものやトレンドものも
期間が短いので在庫リスクにもなりやすく危険なので
初めのうちは低単価で力をつけていきましょう
低単価のものを中心にリサーチすることで
自身の資産として構築されていきます
キャッシュフローが回る
初めの方はとにかく資金不足になりがち。
商品が届くのもそれなりに時間はかかるので
どうしても先に支出になりやすいですよね
そこで低単価ならキャッシュフローが回りやすいので
まずはそこで底上げしていきましょうということ。
実際に例を挙げて説明していきますね
仕入れ値90円、売価600円、送料185円の商品。
この場合利益額は、
600-90-185-60(売上手数料)=265円
利益率は44%です。
ここで大切なのが
仕入れ値と売価の比率
少し数数字をはさみますが頑張って理解してください
90円が600円になるから比率としては3:20
つまり投資額の6.6倍になってることになる。
諸々の経費を考えると手元には265円残り
90円投資したら265円に増えたことになるので
手元に残った額だけで言うと約3倍。
では次に高単価商品の場合を
こちらも例を挙げて考えてみましょう
仕入れ値と売上の比率。
800:1800だから約2.2倍。
手元に残る金額で言うと、1320円。
ということは800円投資したら1320円に。
1.65倍になるので利益率は先ほどの
低単価商品とあまり差はなし。
低単価の方は3倍なのでかなり大きいです。
ここの比率は仕入れのお金が大きければ大きいほど
悪く、利益も増えにくくなってきます。
初めの資金が少ないうちは低単価で資産を構築していって
徐々に高単価も混ぜていく形をとっていきましょう!
売上を早く上げるのは低単価のメリットではありますが
もちろんデメリットも存在します
以上の3つがデメリットとして挙げられます
ただこれは初めにもお伝えしたように出品を既に
自動化させた人に有効な戦略です
出品を自動化がまだできてない場合は
僕が出品の自動化を完成させてますので
DMまで聞きに来てください
最後までご覧いただきありがとうございました