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【メルカリ】主役は出品者ではなく、モノを買うお客さんである

「あなたはモノを買う時、出品者のことが気になりますか?」

恐らく気になる人はごく一部。

お客さんが気になるのは
・ちゃんと発送してくれるか?
・説明通り傷はないのか?
・安心して取引できるか?
・失敗しないか?

モノを買うときお客さんは「自分のメリット」にしか興味がありません。

お客さんベースで出品

画像でも、説明文でも「お客さんが気になるであろうこと」「知りたいであろうこと」を書かなければいけません。

主役は出品者ではなく、お客さんだと捉えて販売すると、書く内容が変わってくるはず。

説明文の文章例

主役は自分のAさん
「この商品がすごく好きでしたが着なくなりましたので出品します」

主役はお客さんだと捉えるBさん
「先月購入してから1度しか着ていないので、目立った傷や汚れ等なく、綺麗な状態です」

Bさんの方が、相手が知りたいことを伝えてると思いませんか?

主役はお客さん

お客さんが知りたいのは「商品」のことです。決して出品者のことではありません。

出品者がどういう人か、出品者の評価などが気になるのは、安全に取引を行えるかどうかが気になるからです。

自分が失敗しないために、画像をちゃんと見たり、評価を見たり、プロフィールを見たりして、安全を確かめているのです。

上記のことが気になるだけで、出品者に興味があるわけではありません。

まとめ

・お客さんが主役だと認識しておく
・自分語りは不要(何も生まない)
・お客さんが知りたいことを先に書く
・お客さんは失敗したくない
・お客さんは安全に取引したい

お客さんが知りたいのは「商品のこと」と「安全かどうか」だけ。

相手が知りたいこと、安全に取引が行えることを、わかりやすく書いてあげれば購入確率は上がっていきます。

メル神

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