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言葉は好きだけど、言葉にするのは苦手です。 あまり上手に文章は書けないけれど、私の中で上手くかけたり、気に入ったりしているものです。 ご容赦ください。
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#眠れない夜に

幸せのリハビリ

幸せのリハビリ

1年半の休学と半年の逃げ、合わせて2年間の足踏みから一歩踏み出した今学期、復学して半年を終えた。

学期中はするべきことのストレスでいっぱいで、色々なことができなくなった。
休学期間に始めて週に2,3回行っていたダンスは、この4ヶ月の間、一度も行けなかった。
大好きだった映画鑑賞も、心にも時間にも余裕がなくて、感情を揺さぶられるのが怖くなって、観られなくなった。
ご飯が食べられなくなった。美味しい

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4度目の春に

4度目の春に

春の香りがする。
好きな春だ。

この街に住んで、丸3年が経った。
まだ慣れない人の多さと、慣れてしまった駅から帰る道。
4度目の春、私はこの街を出る。

初めてのバイトはタワー最上階のレストラン。
仲良くなった先輩達と自転車を押しながら歩いて帰った真っ暗な道。
動物園のすぐ横を通るので動物の鳴き声が響いて、本物のジャングルクルーズみたいだった。
突然流れる自販機のアンパンマンの声にビビってみんな

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早朝

早朝

久しぶりにnoteを書きます。
何度も投稿しようとしたのだけれど、内容を淘汰できない私は結局なにが言いたいのか分からなくなってやめていました。

これは誰にも宛てない"ような"近況報告です。

しばらく自殺未遂という行為はしていませんでした。
その期間、半年くらい。
精神的にもかなり安定し始め、たまに乱れるものの復学する意欲も湧いてきて、もう私は過去の自分には戻らないだろうという自信もついてきた頃

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夢と冒険、そして希望とイマジネーション

夢と冒険、そして希望とイマジネーション

一年に一回の恒例行事、クリスマスを少し過ぎた頃のディズニーリゾート。
もう覚えていないくらい本当に小さな頃から、毎年毎年、親戚家族と一緒にだったり家族4人だったりでディズニーに連れて行ってくれた。
それも私達のディズニーは決まって泊まりで、毎年異なるホテルに一泊していた。
私は覚えていないけれど、おそらくディズニー付近のホテルはほとんど泊まったことがあるらしい。
さらに毎年バケーションパッケージと

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彦星

彦星

昨日は七夕でした。
そんなことは関係なしに、いつもと同じようにバイトに行き、休憩中に織姫と彦星はすごいよなあ、1年に1度だけ会うを何年続けてるん?はよ結婚せえ、とかって話しました。

七夕に短冊にお願い事を書いて竹に吊るすなんて、小学校低学年くらいでいつの間にか終わってしまって、そういえば小さな頃や実家にいた頃、おばあちゃんちによく行っていた頃には大切だったひとつひとつの季節の行事もなんてことはな

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皐月

皐月

小学校2年生の時の担任の先生は、専門が国語だった。
春の七草、秋の七草、なんかの冒頭文、1週間ごとくらいにさまざまな日本語の文を後ろの黒板に書いてくれた。
それを覚えて、先生に言いに行くと、シールがもらえたり、黒板に名前を載せてもらえたりして、自己顕示欲に溢れていた私は、それはもう毎回一生懸命名前を載せてもらっていた。

自宅のトイレにかけてあったカレンダー、一月毎に名前が小さく書いてあるのに気が

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夢番地のはなし

夢番地のはなし

いつか先生にもう一度会ったら、話そうと思っている話が、ひとつだけあります。

先生と過ごした時間は、大して長くなくて、関係も割と薄くて、先生は私の存在なんて忘れているのでしょう。

私は先生とお別れした後、何度か先生をテレビで見ました。
春高バレーで、顧問をしている先生。
変わらず大きくて、強くて、優しそうでした。
確か土曜のバレー部の練習に連れてきた、息子さんは、おいくつになりましたか。
私は先

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3度目の春

3度目の春

最近、Cody・Lee(李) が好き。

私はあまり、音楽に関心がある方ではなくて、
音楽のない暮らしなどあり得ないという周りの人達には理解し難いだろう暮らしの中に生きている。

なぜか音楽を愛する人達が私を日々囲んできた。
もちろん、ジャンルやテイストはバラバラだけれど、皆音楽を愛していた。

今この世の中、音楽を愛する派は圧倒的に多数派だと思う。
とか言ってるけど、皆わかってることだったかもし

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勝てない

勝てない

私は昔から誰にも負けないほどの負けず嫌いでした。(わかりにくい)
好きな数字は、と聞かれたら1と答えていたくらい、中学くらいまではなんでも1位になれるように、1位までは行かなくても優位でいられるように、頑張っていました。

そんな私が、この人には勝てない、と思った人間が3人います。

いや、正確に言うと、勝てない人間なんて3人どころか、出会う人全てなのですが、なんていうんだろう、スキルでも性格でも

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共感は人を救うか

共感は人を救うか

私達はさまざまなことに共感をします。
また、共感を求め、共感をされることで認められたような気持ちを抱き、生きています。

共感されることは好きですか?

例えば、あまり名の知れないアーティストをいいなと思った時、友達にこういうアーティストがいるんだけど、良いと思わない?と共感を求めます。
めちゃくちゃ良い!と言ってもらえれば自分の感覚は間違っていなかったと喜び、良い反応を示されなければ悲しいような

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圏内

圏内

ひとりでどこかに行きたくなることがあった。
きっとみんな心のどこかで、ふとそんなことを思うときはあると思う。
今日の授業サボって知らない街に行こうかな、とか
仕事行かずに行けるところまで遠く行ってみようかな、とか。
でも大体の人はみんな、そんなことを思いながら電車に揺られて、降りたくもない駅で降りたり、いつもの信号を曲がって、停めたくもない場所に車を停めるの。

そんな自分を、嫌いになったり、する

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心に負荷を、

心に負荷を、

私は割と小さい頃、自分を追い込むのが好きでした。
そしてその追い込みを乗り越えるのが。
きっと、私なりにそういう頑張る自分を好きだという自覚があったのだと思います。

ここからはただの頑張っていた自慢になってしまうと思います。すみません。
幼い頃は運動がすごく得意で、かけっこで転んで負けた時にはこの世の終わりのように泣きました。
そして運動が得意だったからこそ、勉強もがんばりました。
小学生の頃は

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