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バレンタインデー in ルクセンブルク

Moien!(モイエン)

2月14日といえば、バレンタインデーですね♥️
みなさんはどうお過ごしでしょうか?

ルクセンブルクでは、女性から男性にチョコレートではなく、男性から女性へ花を贈る習慣があります。 (他には香水やジュエリーなども贈るとか)

今年は夫から、一輪のバラの花をもらいました。スーパーや花屋さん、ショッピングセンターなど、あらゆる場所で売られているのが赤いバラです。

ちなみに一本の赤いバラの意味は、「私にはあなただけ」だそう。う~ロマンチックだな~、この文化!

ルクセンブルクも赤いバラを贈るのが習慣のようですが、ヨーロッパの他国(ドイツ、フランス、イタリアなど)も同じのようですね。

この日は、たくさん赤いバラが売られています
活けてみました(ルクセンブルクシャンパンボトルに)


前回の記事はこちら↓

バレンタインデーは、食事にも行くことが多いので、今日はディナーで隣町のステーキレストランに行きました。(夫が肉好きなので)

バレンタインのデコレーションでバラの花びらが♪
珍しい石焼きのステーキ
自分で焼くスタイル

最近は、ケーキやチョコも主流のようですが、20年前まではあまりなかったそう。時代の変化に合わせて、バレンタインデーも少しずつ変わっていってるんですね。

パティスリー「Oberweis 」のバレンタインチョコ

以上、ルクセンブルクのバレンタインデーの過ごし方でした。

では、また。Äddi(アディ)~ヾ( ̄▽ ̄)

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