いよいよ実店舗再開へ準備が始まっています！

　2018年の3月に45年の歴史に幕を閉じた、メルヘンハウス。
この3年間は、「メルヘンハウス ネクストステージ」と銘打って、実店舗を持たずに活動してきましたが、いよいよ本格的に実店舗再開に向けて、日々様々な準備に追われています。しかし、また多くの子どもたちや皆さんに出会えることを楽しみに、なんとか猛暑にも負けずに頑張っています！

主役は絵本たちだけども、それを支え、彩るのは、、、？

メルヘンハウスは子どもの本専門店なので、主役は絵本や児童書、そして子どもたち！しかし、どれだけ良書が揃っていても、手の取りやすさやワクワク感がないと、せっかくの本達もかわいそうです。そこで登場するのが、「本棚」です。

今回は既製品の本棚ではなく、メルヘンハウスのオリジナルの本棚を作ることにしました。デザイン・設計を担当してくれたのは、border design architectsの建築家、鳥居信貴さん。あれやこれやと無茶無謀な僕のアイディアを見事に形にしてくれました！(と言っても、まだ工事は始まったばかりです)

昨日(7/22)は本棚の塗装を主に、鳥居さんと僕と強力な助っ人なるかわしんご君と3人で作業しました。

と言っても、僕が率先してやっていくのが本来の姿ですが、面倒なことは2人に任せて、僕はマッタリと作業風景を眺めていたり、雑談したり、、、。

本当にこの2人には頭が上がりません。

そんなこんなで、オープンまでの日々を綴っていきますので、お暇な時に読んでくださいね！よろしくお願いします。

メルヘンハウス 二代目 三輪丈太郎