ITエンジニアになったきっかけ
なんかネタないかなーと思って、今回はこんな記事書いてみました。
ダルオがエンジニアを目指したきっかけです。
きっと将来に何になりたいかを考えた時が皆さんにもあったはずです。
そんな話をしてみようと思います。
小学生時代遊びに行った家
これはやっぱり子供の頃に遊びに行った家の存在が大きいです。
その家にはパソコンが20台近く置いてありました。
ノートパソコンから、デスクトップのパソコンまで多種多様。
今では一家に一台はありそうなパソコンですが、当時はパソコン持ってる家が珍しかった時代です。
だって普通に1台最低20万ぐらいしましたからね。(多分)
それが20台って。。
でも、パソコンはフロッピー入れないとただの箱な時代ですよ。
windowsとかも出てませんでしたし。。
ちょっと考えられません。
(正確には、ただの箱ではなく、コーディングとかはできたんだと思います。)
その家のお父さんは大手のIT会社にいたようで、その人の趣味で集められたパソコンがいっぱいあったんですね。
フロッピーを入れると、ゲームが動いてました。
操作はキーボードで行うんですが、ほぼ分かりません。
でも小学生の子供にとっては、とっても面白い、なんて凄い箱なんだと思いました。
パソコンに魅了されて
しばらくしてwindows95のパソコンを買ってもらいました。
貧乏な家庭に育ったダルオでしたが、そんな小学生の子供が20万のパソコンを欲しいっていうんですよ?
ダルオの子供が、しばらくして小学生になって20万の何かを欲しいと言われたら、申し訳ないですが間違いなく拒否します。(笑)
でも、うちの親は買ってくれました。
熱意?が伝わったのかもしれません。
このwindows95がどのように使われたのかは、また別の記事に書くとして、そんなこんなで小さい頃からパソコンが触れる環境が整ってたわけです。
こうなるとやりたいことも必然的に決まっていて、理系の勉強をし、パソコンの専門学校に行って、そのままIT関連の会社に就職したのでした。
糞コード書くとこんな感じですね
/**
将来が決まるメソッドです。
フラグを返却します。
*/
protected Flg 将来フラグ返却() {
if (パソコン手に入った) {
return it目指すフラグ返却;
}
return わからんフラグ返却;
}
・・・
結論
振り返ってみたときに、やっぱり小さい頃からパソコンを触れる環境があったのはやっぱり大きかったですね。
今、IT関係の仕事をやってる僕は天職だと思ってます。
そんなきっかけを作ってくれた、パソコンがいっぱいの家、親に感謝しかありません。
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