【Weekly SELECK】CryptoBar P2Pに潜入してきました!
みなさま、こんにちは!SELECK編集部の吉井です。
先日、国内のNFTクリエイターの方々が集まるNFT ART TOKYOというイベントに遊びにいって参りました!前回が大盛況だったとのことなので、どのくらいの人が集まるのだろうかと思っていたのですが、予想以上…!始まる前から行列がすごかったようです…!
▼運営さまのツイートをお借りしました
新たなNFT作品と出会えたり、SELECKで取材させていただいたクリエイターの方とお話しできたりなど、とても刺激に溢れる空間でした!
ただ、「イベントに行って、初対面の人に声をかける」というのが苦手中の苦手でして…一緒に遊びに行った後輩と楽しんだあと、大人しく帰宅しました。笑(次回はいろんな人と繋がりたい!)
実は、このNFT ART TOKYOについて、本日公開した記事「【Web3対談#01 CryptoBarP2P×KawaiiGirlNFT】フィジカル世界におけるクリプトの可能性」でも少しだけ触れられております🤲
NFT ART TOKYOに限らず、最近は日常の中でNFTアートを目にする機会が本当に増えたように思います。私は渋谷のMODIの書店によく足を運ぶのですが、先日、MODIの一階に「メタバースとリアルの両方で着れるブランド」VARBARIAN(バーバリアン)のお店が期間限定でオープンしているのを見かけました👀
いろんなNFTアーティストの方の作品が、ずらりと入り口の窓に飾られており。こんなにたくさんアーティストの方がいらっしゃるのか…!とここでも新発見がありました。
「いつの間にか、NFTの存在が身近になっていた!」という時代が、思っている以上に早くやってくるのかもしれませんね…!
ということで、本日もWeekly SELECKをお届けです✋
記事のタイトルを見て、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…
なんと!この度、新企画をスタートさせました!
その名も「Web3対談」です🎉
この対談を思いついたきっかけは、NFTアート業界だと「どうNFTを販売するか」「どうコミュニティの熱量を維持させていくか」といった話が多かったのですが、そうしたマーケティング文脈の話や、大事なことはWeb2もWeb3も本質は変わらないよなあと。
なので、例えばですが、Web2企業でコミュニティマネージャーをしている方と、Web3領域でコミュニティマネージャーをしている方が対談したら面白いのでは?という思いつきと、対談企画を通じて「Web3」と「Web2」の間にある垣根を溶かせたらいいな…の気持ちから、「Web3対談」という企画を一本立て、単独取材ではなかなかお伝えできない内容をお届けできたらと思いスタートさせました🤲
Web3対談は、こちらからお声がけするケースもあるのですが、対談者さま同士の関係性も大事だと思うので、
・この人と一緒に、このテーマで対談したい!
・あの企業の方に、この質問を投げかけてみたい!
といったリクエストは随時受け付けております!ぜひお気軽にご連絡くださいませ!mm
▼取材依頼フォームはこちらから!
そんなWeb3対談の記念すべき第一回目は、CryptoBar P2PのファウンダーBBBさんと、KawaiiGirlNFTのファウンダー兼イラストレーターであるAme-chanさんに取材させていただきました!
取材はCryptoBar P2Pさんにてオフラインで実施させていただいたため、今回の取材後記は「ミニ潜入レポート」として、P2Pさんをご紹介いたします!🎉
まず最初に…「CryptoBar P2P」とは?
今回、取材場所としてお借りしたCryptoBar P2Pさんは、「Cryptoの未来を信じる人が集う場所」をコンセプトにした東京銀座のバーです。NFT会員証を発行したバーとしては国内初の事例です👏
お客さんの層としては、クリプトやWeb3領域に関わる事業者、エンジニア、アーティスト、VC、コレクター、個人投資家の方々はもちろん、クリプトに最近興味を持ち始めましたという方も徐々に増えてきているとのこと。
NFT会員証制ではありますが、1dayプランもあるので一度足を運んでみてからNFTの購入を検討することも可能です。(※購入はWebサイトから)
NFT会員証を発行してるのに加え、決済も日本円やクレジットカードはNG、クリプトのみ(※BTC/ETH/WETH/USDC/USDT)という設定で、「クリプトを愛する人たちが気軽に集まって話せる場」として細かい設計がなされています。
また、NFT会員証ホルダーの方に向けて、独自トークン「$P2P」をPolygon chainで発行されています。この$P2Pを使うためのGasとして必要なMATIC(※)は無料で配られているとのこと。これまた嬉しい配慮ですね…!
※MATICはPolygon独自の暗号資産のことで、Polygonネットワークでの手数料の支払いやステーキング、ガバナンスに使用される。
この$P2Pは、下記の利用方法があるとのこと👇
お店のシステムや最新の情報はCryptoBarP2Pの公式Twitterで積極的に発信されているので、気になっている方はぜひチェックしてみてください✊
▼公式サイトもありますので、ぜひ一緒にご覧くださいませmm
そして、記事本編でBBBさんもおっしゃられていましたが、CryptoBar P2Pはクリプト領域で挑戦する方々を応援するべく、さまざまな企画を展開されています。
そこで、ここ数ヶ月はさまざまなNFTプロジェクトとコラボレーション企画を実施されており、7月はSELECKでも過去に取材したNEO TOKYO PUNKSさんと、そして8月は今回取材させていただいたKawaiiGirl NFTさんと、さらに9月は今話題の3DNFTプロジェクトMetaaniさんとコラボレーションされていました。
さらに今月は、8月にP2Pで実施されたアイデアソンで優勝したチーム「YomiSwap」とのコラボ企画が展開されているそう🤲( 記事本編では、アイデアソンの様子も写真でお届けしているので、ぜひご覧くださいませ)
ちょうど昨夜、BBBさんもYumiSwapさんとのコラボ企画についてnoteを公開されていましたね!こちらも要チェックです🔥
CrytoBar P2Pさんにお邪魔してきました!
私自身、CryptoBar P2Pさんはずっと気になっていたのですが、クリプト初心者の私が遊びに行ってもいいものか…という思いと、なかなか一緒に遊びに行ってくれる人を見つけられず(笑)、今回の取材で初めて足を運ばせていただきました。
周りの人から「隠れ家」のような場所にあると伺っていたのですが、昼間の訪問だから迷わないだろう!と思っていたものの、私もしっかり迷ってしまいました(笑)。
そこで、途中からBBBさんがTwitterで公開されていたこちらの動画を参考にし、無事に辿り着くことができました🙏とても分かりやすい動画で感謝でした…!!
お店の入り口までの通路はこんな感じ。この建物の間を抜けていくと、右側に入り口があります。この時は営業時間外だったので看板など無いですが、営業時間は目印として看板が置かれている、はず。
上の写真にあるお店の、道路を挟んで反対側はこちらのお店があります。一緒に取材に同行してくれたメンバーにはこの2枚の写真を送って待ち合わせました(笑)。
早速お店の中に入ってみると、まず目に入ってくるのは壁一面に描かれた著名な方々のサイン。
この2枚の写真には載っていないのですが、個人的にはVeryLongAnimalsのファウンダー、Akimさんのサインが一番個性的で印象に残ってます(笑)。お店に行かれた際にはぜひ探してみてください🔍
今回取材させてもらった、BBBさんとAme-chanさんのサインも発見!👀
BBBさん、なぜハリネズミ🦔のアイコンを使われているのか、取材などではお伺いしなかったのですがとても気になりますね…
そして、バーカウンターの方に入るとKawaiiGirlNFTのイラストでお店が埋め尽くされておりました!NEO TOKYO PUNKSさんとのコラボの時にも「2050年の東京のバー」をコンセプトにするなど、P2Pさんは世界観の設計がとてもお上手で、ファンにはたまらない空間になっていると感じました…!
机の上にはお酒もたくさん。P2Pでは、基本的には入店料のみでお酒等は自分で好きに作って飲めるシステムにしているようです。それでバリエーションの豊富さは、とても良心的ではないでしょうか!(酒好きには嬉しすぎる…!)
ちゃんとビールサーバーまでありました!🍺取材の際にも、「お好きなドリンクを飲んでいただいて構わないですよ」とBBBさんがおもてなししてくださり、本当に嬉しかったです改めてありがとうございました🙌!
カウンターの上にあったメニューでもKawaiiGirlを発見!お店の隅々の要素にコラボ企画の要素を散りばめていて、本当に没入感がすごいです🔥
クリプトに関する本もずらり。そしてここにもKawaiiGIrlが!
さらにここにも!
イベント期間中には、ハズレ無しの「KawaiiGirl1番くじ」という企画も行われていたようです。1等賞は「依頼権NFTのイラスト」だったとのこと…!依頼権は記事中にも出てきましたが、オリジナルのイラストを作ってもらえる権利です。これもまたファンにはたまらない仕掛けですね👀
ということで、ミニレポートはここまで!
クリプト・Web3領域は、インターネット上では興味がある人を探すことは容易なものの、なかなかフィジカルな世界で「語れる」人を見つけるのはなかなか難しいなあと感じます。
ただ、CryptoBar P2Pさんに行けば詳しい人がたくさんいらっしゃいますし、事業を興したければ相談に乗ってくださる方もいる。そして業界で有名な方にバッタリ会えるチャンスもあるなど、本当に「可能性」と「ワクワク」に満ちた空間だと思いました。
気になっている方はぜひ、一度足を運んでみてくださいね🚶私もまた遊びに行きたいです!!
最後に、先日「#Web3ならできる」のハッシュタグとともに掲載された新聞広告が話題を呼んだAsterの勉強会が10月9日(日)に開催されるようです👇
コラボ企画以外にもさまざまなイベントが実施されているので、ぜひ興味があるイベントが開催されているタイミングで遊びに行ってみてはいかがでしょうか🚶!
ということで、今回のWeekly SELECKは以上となります!
改めまして、取材させていただいたBBBさん、Ame-chanさん、本当にありがとうございました!🙌
▼記事本編もぜひ一緒にご覧いただけると幸いです!
それでは、また次回お会いしましょう〜〜!!!🌱
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