内閣府国際交流事業に合格!選考通過のコツを公開!


はじめに

2025年度 内閣府日本代表青年の募集が始まっているようです

私はこれまでに 2度、内閣府の国際交流事業に参加 してます。せっかく時間をかけて応募するなら、合格を勝ち取るための選考対策や学び、経験の活かし方をシェアしたい と思います。

ちなみに、私が参加したのは以下のプログラムです。

令和2年度 内閣府青年国際交流事業「東南アジア青年の船」(書類通過したが、その後コロナの影響で中止)
令和2年度「東南アジア青年の船」未来会議(応募・合格)
令和5年度 日本・中国青年親善交流事業(オンライン開催)(応募・合格)

志望動機書のポイント

内閣府のどの事業に応募するかによって、強調すべきポイントや準備する内容は多少異なります。ですが、どのプログラムでも共通して 「志望動機の作文」 の提出が求められます。

私が応募したプログラムの志望動機の課題は以下の通りでした。

令和2年度 内閣府青年国際交流事業「東南アジア青年の船」
「事業参加への思い」(1200字前後)

令和2年度「東南アジア青年の船」未来会議
「応募理由(志望動機)」(600字以内)

令和4年度 日本・中国青年親善交流事業
「志望動機及び事業参加後の活動について」(600字以内)

基本的に、志望動機書では以下のポイントを明確に書くことが重要 です。

自分の夢や目標は何か?
その夢を実現するために、なぜこのプログラムが必要なのか?
プログラム参加を通じてどのように成長し、その経験を今後どう活かしたいか?

この3つの要素を意識しながら、自分の経験や想いを具体的に書くことで、説得力のある志望動機書 に仕上げることができます。

もし実際の志望動機書の原本を見たい方は、購入をお願いいたします。

面接

書類選考を通過すると、メールで面接の案内が届きます。私が受けた 3つのプログラムはいずれもオンライン面接 でした。

あんまり覚えていないのですが、面接官は スーツ姿の職員の方が3名ほどで、少し緊張する雰囲気ではありますが、そこまで圧迫面接ではないです。

自己紹介や志望動機を淡々と聞かれ、その後は日本の文化や伝統に対する知識や考えを問われることがあります。

例えば…
浴衣の着付けができる
茶道や華道の経験がある
空手や柔道などの日本武道ができる
などアピールすれば、プラス評価
につながる可能性が高いです。

学びや感想

私は コロナ禍の影響でオンライン事業のみの参加 となり、現地で直接交流する機会がなかったのは少し残念 でした。

ただ、それでもプログラムを通じて 仲良くなった日本人参加者は何人かいて、LINE交換もプログラムの一環で行いました。しかし、やはり事業が終わると 自然と疎遠になってしまうことが多かった です💦

一方で、「東南アジア青年の船」未来会議で知り合った外国人参加者 とは、インスタやFacebookを通じてつながり、今でも DMでやりとりしたり、お互いの投稿に「いいね」やコメントをしたりする関係が続いています!

また、日本・中国青年親善交流事業ではWeChatで中国人参加者とつながりました が、残念ながらそこまで頻繁にやりとりはできていません💦

オンラインでもつながりは作れるけれど、継続的な交流をするのはなかなか難しい と感じたのが正直なところです。

最後に!

長い記事をここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!

私はこれまで 3度応募し、すべて書類選考を通過 しました。

  • 令和2年度 内閣府青年国際交流事業「東南アジア青年の船」(コロナで中止)

  • 令和2年度「東南アジア青年の船」未来会議(合格・参加)

  • 令和4年度 日本・中国青年親善交流事業(合格・参加)

これから応募される方の 参考になれば嬉しいです!

ぜひ合格したいので、応募書類を見てほしい!」という方は、お気軽にコメントで連絡ください。また、原本も公開します ので、必要な方はぜひチェックしてみてください!

皆さんの挑戦を応援しています✨


原本も公開

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