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2025.02.24 休日フリープレイ会

(見出し画像は本日のログインボーナスです!)

有志開催のフリープレイ会に参加しました。
プレイ人口が急増したことで、店舗イベントがない日でもこうして自主練のように集まって遊べるようになりました。
コレクションもいいけど、やっぱトレーディングカード"ゲーム"なので、私は実際に遊ぶのが一番好きです。


1戦目 Sorcerer VS Sparkmage(Water & Air) ×
こちらのデッキは以前紹介したSpiritデッキ。
お相手はAirメインのアグロデッキ。<Lighthouse>見たので(Water & Air)って書きましたけど、<Bury>や<Earthquake>の安置でWater siteを採用しているAir単色の可能性のほうが高そう。

2t目に<Bottomless Pit>をセットしたら、そこを相手の<Cloud Spirit>に占拠されてしまい、Difendできずに削られ続けるダサい展開。
俺この前<Mountain Pass>でも同じようなことされたわ…
その後<Highland Princess>から<Kythera Mechanism>にアクセスされ、
調教された<Headless Haunt>との6点クロックになす術もなく敗北。
こちらの手札はほとんど6マナで完全にマグロでした。


2戦目 Sorcerer VS Sparkmage(Water & Air) ×
リベンジを挑むも、再び<Highland Princess> ⇒ <Kythera Mechanism>からの<Headless Haunt>によって速やかに殺されました。

オイオイオイ、<Questing Beast>超えたわ。


3戦目 Druid VS Sparkmage(Water & Air) ○
新作のEarth & Waterデッキでスパーリングをお願いしました。
以前の平日プレイ会で、相手の<Pudge Butcher>に引っ張られたAvatarが自分の<Giant Shark>に1マスごとに噛まれてズタズタにされているのを見て、これ全部自分で発生させたいな…と思って組んだデッキです。
https://curiosa.io/decks/cm7eb8hoz009zjr03q0o6as02?tab=view

hukurouスタイルと呼ぶぜ!

帰宅後にリストをいじったので、プレイ会当日のリストは↑のSSのものになります。詳細についてはそのうちデッキ解説記事を書きたいのでその時に。

ゲームの方は<Pudge Butcher>の射線から避けた<Sparkmage>を<Led Astray>で移動させてキャッチ。<Briar Patch>の中を引きずり回しながら7点ダメージを叩き込むも、<Poisonous Dagger>を持っているのを見落としており、毒の一刺しで<Pudge Butcher>が死亡!
(このカード自分で使うの初めてで、普段やられてる記憶しかなかったので、
Avatarは一方的に潰せるくらいの認識でしたw)
痛恨のプレイミスで攻め手を失い、その後<Teleport>で逃げられてからは防戦一方になりましたが、<Plague of Frogs>と<Tadpole Pool>で産まれた10体のカエルが敵の攻撃をすべてシャットアウト。そうしている間に、遅れて駆け付けた<Autumn Unicorn>が敵のライフを削り切り、最後は初手から腐っていた<Earthquake>で<Sparkmage>を引き寄せてDB。

StrikeじゃなくてFightだったなんて、少しは人の心が……
いや、ないか。


4戦目 Templar VS Elementalist(4C) ○
同じ日に、同じ箱から、<The Round Table>のFoilを引いたことで始まった、宿命の対決が遂に実現しました!
「お互い初手に<The Round Table>を持った状態でゲームを開始する。」という特殊ルールを導入した対戦。少し前からレギュレーションを決め、お互いこの日のためにデッキを構築してきました。

いざ、参る!!

お互い、相手に<The Round Table>を埋められる可能性をケアし、Water siteからスタート。やはり考えることは同じでしたか。
<The Round Table>下にMinionを出し、カードを引いて前線へ送り込む………この流れを刷り込みながら、中盤で機を見て<Magellan Globe>をプレイ!
<Vengeful Heir>を<Sir Agravaine>としてプレイし、敵背面から一挙14点の強襲に成功! 次のターンには<Templar>も突撃し、最後はStealthを持った<Sir Agravaine>が不可避のDBを叩き込んで勝利。

全部こいつがやったまである。



5戦目 Templar VS Elementalist(4C) ○
先後を入れ替えて再戦。
相手の素引き<Disenchant>がこちらの<The Round Table>を破壊し、早くもこちらは王としての資格を奪われてしまいました……

<Common Sense>経由であれば故意の反則と見なされたが、素引きしており他に対象もないので仕方なかった、とのことで反則にはならず試合続行。
(もちろん<Common Sense>経由でぶっ壊しても問題ないが、野次られてSNSに曝される可能性が高いのでおすすめはしないw)

アドバンテージソースを失い苦境に立たされますが、<Sir Balin>をプレイして<Grapple Shot>での正面突破か、<Magellan Globe>からの奇襲攻撃かの2択を迫り、圧をかけていきました。
しかしそんな小細工は一切関係なく、こちらの<Sir Perceval>が4/5というスタッツでゴリゴリ攻め上がり、最後は相手の防御の要になるであろう<Sir Gaheris>を<Infiltrate>で奪い、一気になだれ込んで勝利。

全部書くと長くなるので端折ってますが、中盤の牽制や、お互いのデッキの細かな違いなど、他にも見どころはけっこう多くかなり面白い対戦でした!
<The Round Table>は初手にではなく、コストを支払ったらゲーム外から手札に加わるようにしてはどうか?なんてルールの別案も出てきたりと、今回限りで終わらせるには惜しい感じのゲームでした。
対戦・再戦、いつでも受けて立ちます!!


6戦目 Druid VS Seer(Water) ○
<Pond>経由で2t目に<Lugbog Cat>を出して気持ちよく殴りに行ったら、返しで<Pollimorph>を当てられてからは、後続のMinionが引けず防戦一方に。
しかも相手は<Daperyll Vampire>、<Mester Stoor Worm>、<Muirid Fomorians>と脅威を連打してきて大ピンチ。
しかし<Mester Stoor Worm>を<Led Astray>で陸に打ち上げて<Bury>するなど、カエルでライフを維持しながら1体ずつ処理していくと、相手はSeerの能力を上回るほどの引きの悪さに苦しんでいたようで、ピタッと後続が出てこなくなりました。
そこからはこちらが引き込んだMinionを順次展開、特にと言うか、やはり<Pudge Butcher>が強く、何とか立て直される前に勝利。

技にこだわりすぎた構築だったので、俺もこういうの入れよう。


7戦目 Druid VS Deathspeaker(Earth & Fire & Air) ○
<Pudge Butcher>での引き寄せが早い段階で決まり、<Tawny>ら序盤のクロックと合わせて大ダメージを与えるも、相手の<Fields of Camlann>で<Pudge Butcher>以外はすべて死亡。
その後は<Summoning Sphere>から出てくる<Apprentice Wizard>や<Sisters of Avalon>が手札を整えながら射線に入ってくるため、肝心の<Pudge Butcher>も<Deathspeaker>を上手く捕らえることができず、じりじりと相手の得意な時間帯が近づいてきて焦りが生じてきました。
意を決して<Druid>をフリップし、<Bruin>と1体ずつ処理しながら相手のライフを攻め続けていきました。
相手も引きが良くなかったようで、起死回生の<Morgana le Fay>を送り込むも、それを<Atlantean Fate>で沈めたことで一気にこちらが有利に!
続くターンで相手が投了。


まだまだ熱が冷めやらぬ皆さんを背に、一足早く退店しましたが、それでも半日じっくりと思いっ切り遊ばせてもらいました!
楽しかったー!!
トレードもしてもらったし、前々から企画していた決闘も実現できたし、新デッキもなかなか上々でいいフィードバックも得られたので、大満足の一日となりました!

参加者のみなさん、お疲れ様でした!
お誘いいただきありがとうございました!

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