ワーホリの出稼ぎが現実に。ワーホリ前に知りたかった現地の情報と初心者でもプロ並みに仕事が見つかる完全マニュアル【カフェモデル編】
海外で挑戦する不安や悩みを解決したい思いから0から市場調査をし、分析した。初心者でもプロ並みに仕事が見つかるワーホリ行きたい人・ワーホリをしている人・より良い職場で働きたい人は絶対に読んでほしい。なぜ履歴書を送ってもことごとく採用されないのか?
最低時給が$24.10と魅力的かつ日本より簡単に稼げてしまう。海外で働くためには英語はもちろんだが、戦略的に仕事を獲得することで自己成長や自身の能力に対する正しい対価がもらえる。そのために大事なのは、現地の正しい情報を正しい対策でレベルの高い環境下でそれ相応の対価をもらうこと。
受け身な教育を受けてきた日本人が能力主義で自発的に動かなければならない競争社会で勝ち抜く術のヒントを仕事探しに落とし込んで分析した。 オーストラリアのカフェ働くための必要な知識から余裕でこなせるマニュアルと共に読んでほしい。
仕事探しが困難してる中、レベルの高い良い職場で働く方法、意外と誰も教えてくれない必要な知識を実務経験を積みながら、現地のスタッフから指摘されながら得たことから解説、またローカルジョブの仕事の流れや現状を記事にします。
この記事を読めば基本的な情報収集ができます。
ワーホリが不安な方も少しはワーホリのイメージがつきやすくなると思います!
どんな人におすすめか?
・オーストラリアで働きたいと思ってる人
・自身に合った環境下で働きたい人
・ワーホリの実態を知りたい人(目で見たことを記事にしてます)
・海外での仕事を考えている人
・海外に興味がある人
・ワーホリに不安を抱えてる人
一人一人購読の目的はそれぞれ違って良いですが、海外の価値観に触れたい方はぜひ読んでほしいです!
ちなみに、、、私は昼間はバリスタとして働き、夜はレストランで働いてます。オーストラリアの色々なお店の内情を知るために仕事をコロコロ変えてましたが、働きやすいかつ高時給のところに安定しました。3ヶ月ほどで100万円は貯金できました。良いところも悪いところも本音で記載してるのでぜひ購読してください!
1,オーストラリアで働く前の必要な知識
オーストラリアで働くにあたって取得しているVISAによって働ける時間が決まっています。
・Working Holiday Visa
週に何時間でも働ける。フルタイム・パートタイム・カジュアルの全ての雇用が可能である。1つの雇用主のもとで最長6カ月まで就労することができる。
・Student Visa
週20時間までと週に働ける時間が限られている。よって、38時間の労働が保証されるフルタイム雇用は不可能であり、パートタイムまたはカジュアル雇用を募集しているところのみ働くことが可能である。しかし、ワーキングホリデービザと違い、1つの雇用主のもとで無期限に働くことができる。また、学生ビザは語学学校に通う方は基本的に学校に実際に通う機関+1~2カ月のホリデーがつく。10カ月以上の長期で語学学校に通う方は2カ月もホリデーがつく。そのホリデー期間は就労制限がなく、週に何時間でも働くことができる。
現在(2024年11月現在)の法的最低賃金は$24,10(¥2,421)である。カジュアル雇用の場合はこの金額の25%増しで給料を支払わなければならないため、最低賃金が$30,125(¥3,027)である。無知な移民に対して違法賃金で働かせる事例やキャッシュ払いで税金を支払わない代わりに最低賃金以下で働かせる事例があるため注意が必要である。またワーキングホリデーの所得税は15%となっているため、手取りの最低賃金は$20,49(¥2,049)である。ワーキングホリデービザ保有者は原則として1つの雇用もとで最長6カ月まで就労することができる。中には6カ月以上働ける企業もあるため、面接の際に聞くことをお勧めする。給料の交渉術や対策を有料版で解説する。移民の法律が変わっていることもあるため、常に移民局を確認することが大切である。
2 、オーストラリアで仕事を探す方法【カフェモデル】
◎Jams tv(日本人が運営しているオーストラリアの求人サイト)
◎日豪プレス
◎Indeed
◎seek
◎レジュメ(履歴書)を直接店舗に配る
◎Facebookのコミュニティに属して探す
◎let’s go aus(韓国のオーストラリアサイト)
◎友人の紹介
◎Jora job
【サイト別分析・受かりやすい戦略】
ここから先は
¥ 900
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?