タスク管理で全体の状況を把握できるようにしたい

こちらを拝見して。

チームでタスクを洗い出す
同時にプロジェクト開始前にはざっと全体に発生しそうなタスクを一気に洗い出す。これは今まで一人でやっていたんだけど、来週はチームでやる。自分以外の視点があると見落としも減るしそれだけで助かる。そこに書かれるタスクはどれも小さなものばかりでごそっと出てくる。僕は1時間以上のタスクはすべて細かく切り分けるのでTODOの数は膨大になるが、どれも1時間以内に終わる。
ここで出すタスクも100点を目指さないような切り方をする。企画書をかくでも、全体の流れを洗い出す、ページネーションを整理する、企画書1/3をかく、企画書2/3をかく、企画書3/3をかく、見直し/修正とこんだけわかれる。これらはすべてマイルールでやってることなのでチームの中で浸透させるか改変させるかの最適解を探っている。資料も複数人で編集できる時代にこちらは大きなページ構成作りながら、スタッフは必要な図解や数値を落とし込み、ざっくりなページ構成の作成を同時進行したりと、倍速以上の業務改善が期待できる。

タスク管理をして、そこから全体の進捗やら残タスク、チーム内での各人の稼働状況とか、仕事量をサクッと把握できるようにしたい、、と色々試行錯誤した気はする。

進捗を把握するために全てのタスクを洗い出すというのをやってみたが、満足いくものにはできなかったし、作業を依頼される側にとってわかりやすいものにできなかったので、そこはもっと自分のスキルを上げていかないと、と思ってるところ。

Backlogだったらチケット立てるにしても
・種別の設定
・カテゴリの設定
・マイルストーンの設定
・親子チケットの分類
とかをどうやるのか、とか。
都度都度考えていて、なんとなく自分なりのやり方は見えてきてはいるけど、それはこちらが管理しやすいだけで、作業するときにベストなのか?というとそうとも言えないところもあると思うので。

ただ、上記でも書かれてるように、自分一人の視点だとどうしても漏れが出るところがあるので、そういうところをあらかじめチームでやれるようなのがあるといいのかもなぁ。

Backlog をみたときに
・定期的にみて状況を把握できればいい人(上司だったりクライアントだったり)
・毎日見つつ進捗を把握する人
・毎日見て作業を進める人
というざっくりスコープがあるのでそこを満たせるようにしたいなぁと。

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仕事量を把握するとなると backlog 使ってると複数スペースにまたがった時点で結構きついし、1スペースだとしてもなかなか把握しづらいのでなんかサービス作るなり考えてみたいな、と思ってはいる。

稼働状況、Doing の共有はなるべく Slack で共有するというのを bit part では試してみた。結構良かったんじゃないかな?と個人的には思っている。
リモートだからこそ積極的に共有するというスタンスをとっていければと。

自分自身の作業がいろんな案件にまたがるので、自分自身のDoing共有が Toggl での時間計測を Slack の自分の分報チャンネルに共有する形で「今はxxx案件やってる」という粒度だったので、そこは他のメンバーに合わせて対応しているチケットレベルにまで噛み砕いたほうがいいんだろうな。そこは今後やってみよう。

リモートで作業しやすいようにやっていることは基本的に成果にもつながってくると思うので、それができるような仕組みづくりだったりを考えていきつつ、それができる人でプロジェクトを回していくようにしていければと思う。

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