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いつまでもあの頃でいさせてよ
親の病気の治療方針について、聞きに行った。からだの違和感は1年近くあったし、その間にかかりつけ医に何度も受診したものの、直近まで大病を疑われることはなかったらしい。別の医師が疑いをもって、大病院に紹介状を持って受診したのが3月の上旬。その後、またたく間に治療方針がたった。なんだよそれ。
仕事が忙しいから、休めないから、と他の家族は治療方針の説明を聞きに来てくれなかった。わたしの職場は、私が新人教
なんであの子が嫌いなんだろう
なんとなく苦手なひとが多い。思い浮かぶ顔をカテゴライズしてみる。
①頭の回転が早く、悪口や噂話ばかりしているひと
②他人の話を共感ベースではなく、ツッコミや粗を探そうとするひと
③わたしに興味を示さず、つまらなさそうな対応をするひと
①は、他人に攻撃されてきた過去があるから、安心できない。
②は、ツッコまれたりあら探しを受け入れるほど、わたしとしては親しくなった覚えはないので、受け入れがたい。
わたしの才能は、枠に当てはめ続けられて潰されたって、言ってくれる人がいた。ちゃんと持って生まれてきたのよ。
家族は縛り合うもので、ずっとびくびくしながら生きていくものだと思っていた。違うらしいけど、塩梅がわからんな
ミッドナイトスワンを見た。じぶんのこころを適応させないとと生きられなかったこども時代の私が、死ぬほど泣いていた。
ひとに対して癒されるなんて言うのは、ひとを使っているようでほんと失礼だなと思ってたんだけど、それ以外に形容できない事象もあるよな。
いっしょにいてほしいときほど、誰もいない。ひとりでいたいときほど、誰かいる。たまに希望と現実が重なるときは嬉しいけれど、大概ひとりぼっちかみんなといても孤独な気持ち。
あなたはいっぱい考えていろんな体験をしてきたから、ひとに寄り添うことができるんだね、素敵だねって言ったら、あなたもそうだよだってさ。こんなに嬉しいことってあるかな。
期待を与えておいて、直前で翻すなら、最初から、期待を潰してしまえばいい。わたしの心を守るには、それが必要。
自粛生活、楽しみも悲しみも負担も不安も、限られたひととしか分けあえないから飽きてきたな。そもそもストレス耐性高くないのに、激烈に抑圧されているのがすごくだめだな。
手紙を書いていたら、生きていてごめんなさいみたいな内容になってしまって、慌てて捨てた。自分にとって大きな出来事があって、他人の話もろくに聞かずに衝撃をぶつけるだけの人になってしまっている。出すも地獄だが、自分のなかに持っとくのも自家中毒になるし、困ったなぁ。
平日も休日も、わたしの話をきいてってひとの応対に追われて苦しい。ゴミ箱かよ