武田双雲展行ってきました(前編)

メリーです☆彡

武田双雲展行ってきました！！

なんか、色々ミラクルで…

5日の今日～11日まである展示会に
子どもが保育園と学校が始まった身軽な今日
朝から行こうと企んでいたのですが

朝7時半、旦那さんの携帯に私の父から連絡が

旦那さん
「お父さん、9時にカットくるで～！」

※うちの旦那さんはヘアサロンをしています

私
「そうなんや～」

旦那さん
「お父さんに連れてってもらったら～？」

私
「それ、いけるかも！」

すぐに父に電話して
「今日、カットしに来たあと何か用事ある？
もし、予定空いていたら武田双雲さんって書道家の展示会名古屋の栄に一緒に見に行かない？

あっ、予定とかあったら全然いいしね～！」

↑いつも、この遠慮というのか余計な一言を言ってしまいます(^^;)本当は一緒に行きたいのに、言いきれないところ出しきれない必要のない部分。直したいところです

でも、父は連れていってくれると快く返事をくれました。

ラッキー♪

下道でゆっくり会場に向かう道中

父が
「二人ででかけるの初めてじゃない？」
「天気もいいし気持ちよいな～！」
「道中ゆっくりメリーと話せて嬉しい」
「たまには展示会もいいね～」
と真っ直ぐなあたたかい言葉をかけてくれて

一緒にお昼ご飯を食べている時も
「美味しいなぁー」
「幸せやなぁー」
「最高やなぁー」
「ありがたいなぁー」
と些細な幸せに気づける父で
そんな父と一緒にいると照れくさいけど
嬉しくて幸せな気持ちになって

それこそ、丁寧道(武田双雲さんの本)で
双雲さんが伝えてくれている
丁寧に味わうこと、感謝すること
を父は身近でずっと実践している人だったんだなと改めて感じられて

子どものころは
理想主義の父とか
大げさだなぁとか
思っていた私がいて、真っ直ぐ受け取れて
なかったなとなんだかちょっと車の中で
涙が出てきました。

こういう時間が
本当にプライスレスだと思います。

父との久しぶりの二人きりの時間に
双雲さんへまた感謝の気持ちが湧いて胸がいっぱいでした

名古屋栄三越の
展示場にいよいよ到着

一つ一つ魂の込められた作品を
眺めていたら

ひとつ吸い込まれるものに出会いました

自分が本当に満足する高価なものを買うといい

と本田晃一さんが言っていたので
今年は何かと思っていて

買いました(^-^)v

買ってしまいました(^o^)v

なーんか
めっちゃ満たされていました

この作品を見るたびに
今日の父とのことを思い出すと思うし
この作品の言葉を忘れないと思ったので。

どんな作品かは後編のお楽しみに！

購入後、双雲さんの事務所の方がご挨拶に来てくださって、後日展示会中に双雲さんと
直接出会って写真を撮ってお話が少しできるのでと言ってくださったんですーー！！！

ついてるなぁ～

ということで、
また後編で出会えた後にどうだったか
書きたいと思います。

最高に幸せな一日でした。