株で勝てるチャートの見方②
日本株の銘柄分析をしていますが、買うタイミングで迷います。
そこで、チャートの見方を復習したくなり1冊の本を読みました。
複数回に分けて要約します。
2番底が来るのかいなかの緊張感ある9月10月の相場になりそうですね。
変なところで買わないようにチャートもしっかり見ておきたいです。
⑥急騰の初動を買う
長らく売買高が少なく値動きが乏しかった銘柄で突然、売買高が急増して急騰したところが最も信頼できる買い場。
(週足)
⑦悪材料が出て急落している株は損切でも売る
⑧安値圏で売買高が増加で『買い』、高値圏で売買高が減少で『売り』
⑨半値押しを下まわなければ、上昇継続とみなす(売買高は維持)
⑩13週・26週移動平均線がゆるやかな上昇を継続するなら、そのまま保有または買い増し。※売らない!!
※週足13週(90日)と26週(180日) ※100日と200日でもOK
⑪13週・26週移動平均線がゆるやかな下降を継続するなら、そのまま保有または売り増し。
※13週移動平均線は約3か月の、26週移動平均線は約6か月の企業価値の変化を反映して動いている。
ゆるやかな下降=業況の悪化
〇ここまでの感想
なるほどとは思うのですが、地合いが悪い時はあまりチャートが機能しないように思えてしまいます。
しかし、そんな思い込みなどで判断しないように、基礎は大切なので、続けて読みたいと思います。