白米の代わりに食べるレシピ20<玄米もちのごま豆乳スープ>
太っている母と妹が漢方薬を処方して頂いている先生に、白米を10か月食べないよう言われました。
太っているのではなく白米のアレルギーでむくんでいるとのこと。
「太っているのではない、むくんでいる」の言葉でがぜんやる気になった妹のために白米の代わりになるレシピを考えています。
ちなみに母や妹は、それぞれ認知症と統合失調症という病気です。
病気を持っているので、痩せたいと思う気持ちの起きない母。
病気の特性や薬の影響などもあり、痩せたい気持ちがあっても疲労感などから痩せる努力ができない妹。
「太ると生活習慣病になりやすいし、糖尿病になったら好きなものが好きなだけ食べられなくなるよ!」という私の言葉は響きません。
そこで私がどうしたら楽しくアシストできるか考えたのが、美味しいダイエット(むくみをとる)メニューを考えることです。
今日はごま豆乳スープに玄米餅を入れてみました
★材料 2人分
水 400ml
野菜ブイヨン 1袋
A
白すりごま 大さじ2
てんさいオリゴ糖 大さじ1と1/2
みそ 大さじ1
白練りごま 小さじ2
塩 小さじ2/3
B
無調整豆乳 200ml
醤油 大さじ2
ごま油 小さじ2
具材
鶏もも肉 200g 1口大(食べやすい大きさ)
白菜 1/8個 ざく切
水菜 1株 ざく切り
長ネギ 1本 ななめ切り
人参 1/4本 短冊きり
椎茸 2枚 薄切り
★作り方
1 鍋に水を入れ強火で沸騰させ野菜ブイヨンを入れ溶かします。
2 Aの材料を加え、箸などで良く溶かして混ぜます。
3 Bの調味料と豆乳を加えます。
4 3に具材を入れて、沸騰しない火の強さで10分ほど鶏肉に火が通り野菜がやわらくなるまで煮ます。
野菜を鍋に入れたら玄米餅をトースターで焼いておきましょう(やわらかいものならそのまま鍋に入れてもOK)
※沸騰すると豆乳が凝固して分離します。できるだけ凝固しない方が見た目がきれいです。凝固しても悪いことはないので大丈夫ですよ。
気になるようでしたら、豆乳は一番最後に入れてもいいです。
5 玄米餅を鍋に入れてできあがりです。
他にも旬のお野菜をたくさん入れて作ってもいいですね。
小さく切ってお好みでたくさん入れてみてください。
まずは健康が一番大切です。
いろいろお野菜を食べてみてくださいね。
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