株で勝てるチャートの見方③
日本株の銘柄分析をしていますが、買うタイミングで迷います。
そこで、チャートの見方を復習したくなり1冊の本を読みました。
複数回に分けて要約します。
⑫13週移動平均線からの下方(上方)乖離率が拡大した時は買い(売り)も考える。
何で株価が反応したがで吟味。
下方乖離の例:赤字の米国事業撤退→株価急落→来期以降は赤字事業撤退で利益が拡大する可能性あり
上方乖離の例:遠い将来の夢の実現に期待→株価高騰→過熱で売り
⑭13週と26週の移動平均線でゴールデンクロスが出た時は、どちらの移動平均線も上向きに転じつつある時が完全なゴールデンクロスで買い
※銘柄によりどの移動平均線を見たら良いかは異なるので、毎日同じ銘柄を見て癖をつかむ
⑮13週と26週の移動平均線でデッドクロスが出た時は、どちらの移動平均線も下向きに転じつつある時が完全なデッドクロスで売り。
※売買高の減少も見て売りが加速しそうかを確かめる
〇明日の株価が下がる予想も多いので、今日はこの他に買っておきたい永久保有したい高配当株を物色。
最近の配当利回りの平均を上回っているものから、なるべく業種を分散して考えました。
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