人間用の服に対して税金がかかったら
お人形様、ひいては性欲目的での人形(ラブドール)は等身大であるなら人間用の服がそのまま着せられるメリットがある。反対に色移りや着替えやすさなどの理由がなければ等身大のラブドール専用の服というものはたぶん存在することはない、人間用が着られるのだから専用で作る必要がない。1/3などのドールは人間サイズが対応不可能なので専用の服が売られている、当然だが布地に対してやたら高い。
人間用の服が安く、ドール用の服が安いのは量産しているかと競合があるかのところが大きいし中古市場も活発、さらに安いものを探して買うができる。しかしドール用は作成しているところがそこしかなく選択肢が存在しないのでそこで買うか買わんかの二択、あとは作るくらい。よってここらへんで金額に差が出る。
そこでなんでも税金かけたがる政治が出たときに「人間用の服に税金をかける」となった時にそこがねらい目になる可能性が出てくる、具体的に言えば「これは人間用の服じゃなくてドール用の服だから税金はかからない」「犬用の服を人間が着ているだけ」など。
そこから話をつなげて「ラブドール税」「オナホール税」なんていれたとしても「これはただの服屋で使う着衣人形や」とか「ただこういうジョークグッズです」と言い張っているし今時点でもそう言い張っているので税金をかけることは基本的に無理そう。
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