見出し画像

【バンド】Arctic Monkeysが日本で過小評価されすぎな件

2ヶ月くらい空いてしまった。

まあ、色々訳ありなんですよ。


まあ自分は好きな時につぶやくノンデリなので



んな事はさておき。

このバンドご存知ですか?

彼らは2000年代を代表するイギリスのロックバンド、Arctic Monkeysですね。

日本では「アクモン」という愛称で呼ばれてます

代表作は、
I Bet You Look Good on the Dancefloor
Brianstorm
Do I wanna know
I wanna be yours              など

特に Do I wanna knowは、YouTubeの再生回数が16億回という、トンデモ人気散らかしてますが、



日本人
アクモンを過小評価しすぎやないですか?
ってふと思ったわけです。

なんか、あんまり聞かないですよね。

OasisとかRadioheadとかColdplayとかの知名度や人気は高い気がするんですが、

Coldplay
Radiohead
OASIS

アクモンって、、、?

どうなの?


てことで、自分なりのアクモンの魅力と、日本の人気度を分析します。

*これはあくまで個人の感想ですので、ご注意を。



アクモンの魅力

アクモンは年々と音楽性を変化させているバンドです。
まあ、アルバムごとに自分が思う区分で分けてみますね。

1

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not
Favourite Worst Nightmare
これをガレージロック期とします。

2

Humbug
Suck It And See
これをサイケロック期とします。

3

AM
これは1つにさせてください。

4

Tranquility Base Hotel & Casino
The Car
これをクラシックロック期とします。

んな感じで分けれるわけです。

個人的に、第1期と第3期が好みですね。


と、こんな感じで、音楽性を変化させ続けるアクモン。

世間の評価を恐れず、成長し続けるアクモンって、かっこよくないですか?

実際、第2期の頃、アクモンは結構落ちてました。
第1期の2つが凄すぎたこともあるのですが。

それでも第3期。アクモンはさらに進化し、
アルバムAMで大成功したわけです。


あと、もうひとつ思う魅力があって、


それは、
「あ、こういうコンセプトのアルバムなんだな」
ってのがわかりやすい。
特にAM。

考察しやすい訳です。

RadioheadのKid Aみたいなアーティスティックな難解なアルバムも楽しいんですが、
アクモンがしっかり考えてアルバム制作していることがよく分かりますね。

AM

アクモンの日本の評価

色々調べてみて、わかったことがあります。




アクモンは日本でも人気!
でもいまは?

ということです。

2007年のサマソニでヘッドライナーに選ばれたことは知っていたのですが、動画見たことなくて
(自分が無知でした。)

すごい熱狂でしたね。

あとやっぱり、ファーストアルバムとセカンドアルバムは日本でもかなり話題だったみたいです。

でも、その2つのアルバムに比べ、鬼売れたAMは日本人はあまり好きじゃないみたいです。
ファーストアルバムが1番人気だそうで、

1th.Whatever People Say I Am That's What I'm Not
2th.Favourite Worst Nightmare

昔の人気が凄かったみたいです。

今は?


やっぱり知らない人が多いです。


日本の過小評価を感じたのはこれだったんですね。(多分ね)




ということで、スッキリー!✨
しました!

日本でももっとアクモンが知れ渡ってほしいですね!

では最後に自分の1番好きな曲を紹介して終わります。

Arctic Monkeysで、「Brianstorm」

いいなと思ったら応援しよう!