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【自己紹介】今までの音楽の出会いについて
みなさんこんにちは。
テストが終わったばっかの高校生、そらまめくんのベットです。
僕は以前、自己紹介として好きなアーティストとvtuberについて触れた事があるのですが、
後で読み返して思いました。
何だこの薄っぺらい自己紹介は
好きな物を淡々と挙げてるだけでなんの面白みも無い文章に、自分事ながら悲観してしまいました…
ということで今回は、その挽回も兼ねて、
自分が今まで出会った音楽
そして、それらが僕に与えた影響
について、世代別に話していきたいと思います。
1.幼稚園時代
僕はこの頃からロックが大好きな子でした。
どんなアーティストが好きだったかと言いますと、
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この2組は、当時から今も本当に大好きなアーティストです。
幼稚園の頃はよく、カメラに向かってホルモンのメタルポーズをキメていました。
この音楽に出会った理由。それは、
お父さんの車です。
あるあるですよね笑
でも、もしお父さんの車でホルモンとブルハを聴いていなかったら、
今のロック大好きな自分はいなかったかも知れません。
そう捉えると、
ホルモンとブルハは、僕の音楽の原点
とも言えるアーティストです。
2.小学校1~2年生
この頃もホルモンとブルハは死ぬほど聴いていました。
そして、アレに出会います。
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小学校に入りたて、ひらがなカタカナ算数でワイワイしていた頃に、OASISに出会います。
そう、この時期から、洋楽ロックに出会います。
どうしてOASISが好きになったかと言うと、
これです。
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お父さんがOASISのベスト盤を車でよく流していた事がきっかけです。
僕はこれに死ぬほどハマりました。
ポケモンXYと同レベルでハマりました。
よく、CDをお父さんからパクって、宿題しながら聴いていました。
特に「Whatever」と「Live Forever」は大好きでした。
歌詞はよく分かんなかったけど、メロディとリアムの声に惹かれましたね。
小学校3~4年生
ここら辺で、お母さんからウォークマンを買って貰いました。
そして、音楽が大好きになり始めます。
友達と外でサッカーしたり、妖怪ウォッチしたりする時も、ウォークマンは必須でした。
当時特に好きだったのが、これです。
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僕は、ウォークマンを使う時は録音派でした。
なので、この年齢になってくると、自分から音楽を見つけるようになります。
また、ボカロにも出会いました。
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今でも大好きなボカロpです。
と、僕ふと思ったんですが、
僕って流行りに乗るのが遅いんですよね。
4.小学校5~6年生
この頃、ついに運命的な出会いを果たします。
それがこちら、
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たまたまYouTubeで見つけた、「Yes I am」という曲に超どハマりしました。
そしてその勢いで、ワンオクの全アルバムを制覇し、
ずっとワンオクばっか聴いてる時期が続きました。
特に、アルバム「Nicheシンドローム」と「人生×僕=」は、全曲暗記するほど聴きまくってました。
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また、ワンオク以外にも、ラウドロックが大好きになりました。
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洋楽では、
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最近は新ボーカルを迎えて活動再開しましたね。
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ワンオクハマったらリンキンハマるのは当たり前ですよね。
「Faint」を初めて聴いた時、イヤホン刺してる耳から脳汁出そうでした。
そして僕は、
「ロックが音楽のすべて期」(?)を迎えました。
簡単に言うと、ロック音楽こそが音楽の頂点であると思い込み、
流行りの曲や、ポップミュージックを否定する期間のことです。
ちょっと何言ってんのか分かんないですが、
ロック好きが初心者の頃に絶対経験するやつです。
なので、当時髭男が流行っていたんですが、
一時期聴いてて、その後は一切聴いてませんでした。
今では大好きなアーティストなんですけどね。
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でも何故か、当時流行ってたビリー・アイリッシュは好きだったんですよね。
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5.中学生前期
学ランを身にまとい、清々しい気持ちで中学校に入学。
このままラウドロック大好き少年をやっていくのかな
と、思ったのだが、、
ここでも運命的な出会いを果たします。
それがこちら、
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RADにハマったことにより、
僕の音楽的価値観がごろっと変わりました。
今までの悪行を反省し、色んな音楽を受け入れるようになりました。
RADにハマった理由は、これです。
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当時、ギターを始めたこともあり、
RADのギターフレーズに感激したのです。
でも当時始めたての僕、
RADのギターが弾けるわけない笑
なので頑張って「セプテンバーさん」やってました。
そして、さらに出会いは続きます。
それがこちら、
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普通Suchmosって「STAY TUNE」から入りますよね。
でも僕は「YMM」から入りました(なんで?)。
あ、こんなカッコ良さもあるんだ。
音楽の認識が広くなった瞬間でした。
でも当時の自分、
まだ音楽をあまり知らなかった事もあってか、
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このアルバムだけ、良さが分かりませんでした。
サイケというか、ブルースすぎたというか、
今ではめちゃくちゃ大好きなアルバムなのですけどね。
6.中学生後期
ここで、ついに、ついに、
音楽の頂点に出会います。
それがこちら、
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ついにビートルズ来ました。
僕が本当に音楽が大好きになった理由の一つです。
ビートルズが好きになった理由は、
学校の英語の先生の影響があったからです。
授業で英語の歌を歌う、というものがあったのですが、
そこで、これに出会いました。
「オブラディオブラダって何?」
「ベースラインめっちゃおもろいやん」
「デズモンドとモリー逆になってね?」
「最初のピアノ連打なんなんやろ?」
考えれば考えるほど、面白くなってきました。
そして、ホワイトアルバムを聴いてみます。
分からん。
じゃ、アビーロードを聴いてみます。
分からん。けどちょっと分かる。
これを繰り返していくうちに、
ビートルズの、言語化できない良さに気づき始めました。
今ではどれも、大好きなアルバムの一つです。
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ちょっと落ち着いた音楽聴き始めたなー
と、思ったのですが、
これに出会います。
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そう、
パンクロックにもハマりました。
これも英語の先生の影響で、
その先生は、ミスチルとエド・シーランが好きだったのですが、
僕がロック好きな事を知っていたからか、
その先生の青春であるELLEGARDENを教えてくれたのです。
そして、「Supernova」と「Space Sonic」を聴いてみたところ、
度肝を抜かれました。
こんなカッコいい音楽をなんで知らなかったのでしょうか。
そして、色んなメロコアにもハマります。
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7.高校1年生
ここら辺から、音楽知識爆上がりです。
色んなジャンルのアーティストと出会い、ギターも本格的に練習し、音楽理論もかじり始めます。
そして、勉強が大変になります…
そんな中、あるバンドに出会います。
それがこちら、
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聴いてしまったのです。
チバユウスケのカッコよすぎるがなり、
アベフトシのキレッキレのカッティング、
ウエノコウジの安定すぎるベース、
クハラカズユキの突き刺すようなドラム。
そして、
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これも凄かったです。
この4人じゃないとこんな音作れませんよね。
高一の僕でも分かったこの凄さ、
90年代に高校生じゃ無かったことを本気で悔やんだ瞬間でした。
これだけじゃありません。
洋楽です。
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90年代の洋楽ロックが大好きになりました。
(レッチリは90年代か怪しいけど、)
また、テクノポップにハマります。
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どれも特別な雰囲気を出していて、ぶっ刺さりました。
8.高校2年生
高2ももう終わろうとしています。
そんな高校2年生、
出会いすぎ
とりあえず洋楽との出会いがやばいです。
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などなど、
特にアクモンとTHE 1975はめっちゃハマりましたね。
あと、ヒップホップにも手を出し始めました。
邦楽も、色んな出会いがありました。
例えば、
ゆらゆら帝国の良さがついに分かるようになりました。
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また、このバンドの良さも分かるようになりました。
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そして、夏フェス行ってから2回目のvaundyブームです(1回目は中一の時)。
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9.これから
どうでしょう、
ざっと僕の音楽との出会いをまとめて見ました。
もちろんまだ知らないアーティストが沢山います(まだ高校生ですからね)。
これからどんな音楽と出会えるのか、楽しみです。
これからも音楽を楽しく、広く、深く学んでいきたいと思います!