見出し画像

【フェス】ワイバン行って随分たった

ワイバン2024に行って随分だったけど、
まだ気分が抜けてない。

まずWurtSくん

かっこよかった。
最後「分かってないよ」はとても盛り上がった。
個人的なオススメ曲は
「talking box」「SWAM」だが、
その2つともやってくれたのも嬉しい。

あとかわいい。

煽り慣れてないのに無理やり煽ろうとする感じ
とても愛嬌があった。

そういえば瓦そばが大好きだそうで
好きな食べ物で1位2位を争うくらいだそうが


         瓦そばってお皿が瓦なだけだよ


次に羊文学

涼しい。曲が涼しい。
海沿いということもあって潮風もあり、とても涼しかった。

ドラムのフクダヒロアさんが体調不良で休養中ということで、サポートドラマーを迎えての2人体制だったが、


何度も言う、涼しい。ほんとに。
ずっと、独特の世界線に引きずり込まれていた。


次にSiM

さすがSiM。盛り上げ方が上手い。
「DO THE DANCE」「KILLING ME」は特に盛り上がった。自分もずっと踊っていた。

そしてMAHさんの気配り。
1曲事に水飲まされ、ペットボトルはすぐに空。
20年間「悪魔」としてやっている方だが、
とても優しい悪魔でした。さすが生徒会長。


次に宮本浩次さん。

衝撃でした。あの方の音楽を間近に聞いたのは初めてだったが、あの方の凄さを改めて知った。

当然いつもの暴走は所々見られたが、
生で見ると、あの暴走も宮本浩次さんの音楽性を表す1つなのだろうか。そう思うようになった。

次にマキシマム ザ ホルモン

実は1番楽しみにしていたまであるこのバンド。

結果



            行けて良かった。ほんとに。

まずいきなり新曲「殺意vs殺意」からスタート。

そして名曲「恋のメガラバ」。大好きです。

そして曲は続き、
「シミ」

なんと、新しい学校のリーダーズがゲストで登場

会場全体が歓声の嵐だった。

そして最後「恋のスペルマ」で踊って終わった。

ほんとに楽しかった。

ただ初めてのモッシュ。初めてのホルモン。




死ぬかと思った。

次にBLUE ENCOUNT

このバンドはほんとに強い。
何がって、曲、MC、ファンサ

どれも素晴らしかった。

ブルエンのライブも初であったが、ここまで凄いバンドとは思っていなかった。

最後の新曲「gifted」は、感動と疾走感がたまらない。

素晴らしいバンドでした。

そして、待ちに待ったKen Yokoyama

だが、



                   見れなかった。

「these magic words」「Believer」は見れた

Vaundyのステージでね、友達を待たせてて。

だが遠くからでも感じた熱狂。
健さんの凄さを十分に感じることが出来た。


そして最後の大トリVaundy

この日に来たほぼ全ての人が集まっただろう。

そして始まった公演。
1曲目は「東京フラッシュ」。大好きな曲だ。

そしてVaundyのナイス煽り、天パも見れた後

「しわあわせ」

凄い。遠くからでも伝わる音圧、歌声、熱狂。
つい、この曲が好きになってしまった。

そして曲は進み、
名曲「怪獣の花唄」

会場は熱狂と歓声に包まれ、この素晴らしい日の最後を飾ったのだった。

Vaundyが終わったあと、まもなく上がった花火

こんな最高な1日も終わってしまうのかと、感慨深い気持ちになったものの、笑顔で帰ってゆく観衆の人々の顔を見て、元気をもらったのだった。



そんなこんなで時はたち、今こんなことを書いている自分です。


勉強しなさい!!



いいなと思ったら応援しよう!