
【スタッフ編集後記】ALPINA B3 3.2&ちょっとカーオーディオの話をしましょうか
こんにちは。お店のクルマの撮影とかSNSでのクルマの紹介の投稿、仕上げ業務などなど、裏方担当をしています、カーリンクディライト浦和インター店のウエノです
noteのアカウントも作ったことですし、とりあえずイイ感じなのを書いてみてと爆弾を投げられてしまったので
編集後記…というかちょっとした文章を貼っていきますよ
Xの方では(巷ではポエムと言われてしまっている)お堅い感じのする紹介文とはちょっと趣向をかえて、こちらではちょっとユルっとした感じでいきますよ
note最初の投稿でアルピナB3の紹介の文を投稿しているようですから、
そのクルマについてのコトをちょろっと追記ってほどじゃないですけど記していこうかなと

メイントピックともいえるアルピナチューニングエンジン
E4エンジン。紹介文の方に詳しくは書きましたが、ベースはM52というBMWの普通のラインナップに乗っているものをアルピナがチューニングしたものなんですよね
ざっと簡単にまとめるとそういう文章でお終いなんですが、まぁそういう訳にはいきませんよね
もっと深堀りしないと、マニアの皆様にご納得いただけないでしょうということで
だいたいの仕様は知ってたけど、間違っているかもしれないし、それの確認というか、すり合わせをしないとねってことで
(アルピナはマニアの世界が深いですからねぇ)
とりあえずエンジンの詳しい仕様を調べたのですが
まぁ~日本語での情報があまりにもない事。そりゃぁデビューが96年ですから…ざっと30年前。インターネットもそれほど発展しておらず、情報の入手先はまだまだ紙媒体がメイン。でもきっと詳しく解説している資料はあるはずなので、、、こういう時、当時のCGとかバックナンバー揃えてればな~と思う訳です
ネットにあっても表面だけの薄いものが多く、その中には間違っているものも普通にあって、どれが正しいのかわからなくて頭抱えてましたw
まぁ結局頼りになるのは、英語やドイツ語のページ。現地のカーマニアの方に本当に感謝です
特にすごいなと思ったのは、あらゆるアルピナのことを事細かくわかりやすく記してある非公式なホームページが存在している事
歴史だけじゃなく各モデルのスペックだったり、その個体の仕様だったりといろいろ見れます。
それに常に情報網を張っているようで、今どのアルピナがどこへ行ってるかも追いかけているようです。過去に弊社で販売したアルピナもちゃんと載ってました。いやはやすごい執念だ…
話は変わりますが、このクルマの推しポイントの一つ
当時物、おそらくオリジナル?なSONY製オーディオ&CDチェンジャーのまま保っていること。


いやwwwカセットwwwwそれに今時CDチェンジャーなんて使わないよwww
ですって?まぁ…確かに。
でも、カセットは最近はもうBluetooth対応のアダプターもありますしスマートフォンから直で音楽も流せますし。
CDチェンジャー、あると何かと捗りますよぉ?
自分は数年前までE30、1989年式の325iMテクニックに乗っていたのですが、そのクルマにも同じSONY製のカセットデッキと10連装CDチェンジャーがついてまして。自分の場合は、それを逆に楽しんで使ってましたw。
ハー○オフやブッ○オフ、レコード屋さんで80’sの洋楽や日本のシティポップなどの当時モノのCDを買ってきて、10枚ちゃんとチェンジャーにぶち込んで、E30が現行型だった時代に疑似的タイムトラベル!みたいなことして乗ってましたねw
コレ、ネオクラCar乗りだったら皆さんやりません?
その時代のクルマには、その時代のオーディオ、その時代の音楽がやっぱり世界観として合いますよね。
まぁ、でも古い機械なので壊れるリスクは当然あります。基本的に直してくれる所もあるかもわかりません。事実、自分のはカセットは壊れていて使えなかったので。
それだったらその辺の量販店で売ってる1DINオーディオに換装してしまうのも手です。最近のはCDとかは消えてってますが、スマートフォン連動タイプであれば好きな音楽流せますしね~
だがしかし、現代的なデザインにギラギラとしたイルミネーション。ネオクラなインテリアデザインから浮いてしまうのが一番の難点なんだよな……
ってお悩みの方、こんな解決方法もありますよ
コンチネンタルの1DINオーディオ!

ちょっと一昔前系なデザインにアンバーの照明。ネオクラ系のインテリアの雰囲気を崩さずアップデートできます!

もしこれをみて、うちのクルマにもこれ取り付けたい!って方いらしゃいましたら、
カーリンクディライト浦和インター店まで、お気軽にご相談くださいませ~