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男性性、女性性。

こんばんは。

先日、セクシャリティについて、書きましたが、それから色々と思い返してみたことを、書きたいと思います。

1.女の子に馴染めない。

幼稚園児の頃、普通は同性と遊ぶことの方が多いように思うのですが、その頃から、私は女の子が苦手でした。

誰かと一緒じゃなきゃ嫌と言うのも、理解出来ませんでした。

女の子といるより、男の子といる方が、気が楽でした。


2.女の子が好きになる物が好きになれない。

幼稚園の時は、どの写真を見ても先生と写っているものばかりで、友達と写っているものは、あまりありません。

同性からは好かれていなかったと思います。

女の子がお人形遊びやおままごとなんかをしているのも、あまり得意ではなかったように思います。

そういうのをするのなら、1人がいいし、1人で遊んでいました。

逆に男の子とカードダスをしたり(時代がバレますね)自転車で出掛けたりする方が性に合っていました。

かと言って、女の子が恋愛対象ではありません。恋愛対象は男の子でした。

テレビゲームも当時、女の子はあまりしていませんでしたが、私はドラクエが大好きで、よく遊んでいました。中学に入ると、プレステでときメモが出て、それでも遊んでいました。

周りにそういう女の子はいなかったので、ゲームの話をした覚えはありません。今でも、そういう類のゲームをしますが、イメージにないと言われます。あなたのイメージで生きていませんと、いつも心の中で思います。


3.好きな漫画がほぼ少年誌。

幼稚園の頃から、自宅には週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデー、週刊少年マガジンの3冊が必ずありました。

なので、漫画は生活の一部で、それは今でも継続されています。当時は「アウターゾーン」とか「BOYS BE…」とか「GS美神 極楽大作戦!!」なんかが好きで読んでいました。

小学生くらいの頃は、りぼんとなかよしは買っていて、20代前半まで月刊誌の方は買っていたと思います。

でも、途中から恋愛ばっかりでくっついたり離れたりの繰り返しで、つまらないなぁと思って読むのをやめてしまいました。

谷川史子先生、日高万里先生、矢沢あい先生、高屋奈月先生、末次由紀先生が好きでした。

今は9割がた、少年誌の漫画を30タイトルほど、同時に読んでいます。


4.好みのタイプ。

これは、理想の世界の話。色白、痩せ型、背は高め、声はどちらかと言えば高い方、毛がないツルツルのお肌、頭が良い人が好きです。

どちらかと言えば見た目は、中世的な感じの方が多い気がします。

男性らしい見た目と、野太い声は苦手。尊敬できるところがない人は、対象外。これが、非常に難しい。

自分の出来ないことを出来る人って、あまりいなくないですか?だって、何だってやろうと思えば出来ちゃうじゃないですか?それを、やるかやらないかの違いだけ。

「出来なーい」とかいう女、大嫌いですけどね(笑)出来るか出来ないか分からないことに挑戦しない人も、同性異性に関わらず、大嫌いですけどね(笑)


話が逸れてしまいましたが、こういう観点から考えても、少し同性の人たちとはずれています。それをずれていると感じていたのは、ずっと前からでしたが、その理由が分からなくて、ただ自分は変わっているんだとだけ思っていましたが、そういうのもアリなんだと最近分かって、腑に落ちたというか、別に一緒じゃないからと言って、それを隠す必要もないし、自分はこうだからと言える時代になってよかったなぁと思います。

ただ、言えたからと言って、それが理解してもらえる時代であるかどうかは、また別な話です。

多様性がOKとされる時代なので、誰かの価値観を否定しない、自分の価値観を押し付けることが少なくなればいいなぁと思います。

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