優しさが身に沁みる。
おはようございます。
金曜日の嘔吐から、今日やっと復活します。と言っても、まだまだ本調子ではありませんが、本部の人間は誰も助けてくれなく、こちらにあれから体調はどう?なんて連絡もないからです(笑)本当に人として、どうかしています。
金曜日の夜、食べたものにあたり、嘔吐して、土曜日はさてどんなもんだろうかと思っていたら、想像以上に体力を奪われていて、真っ直ぐに立てないし、息は苦しいし、続けて話すのも難しいような状態でした。
土曜日は忙しい日で、日曜日のセール品も準備しなければならないイレギュラーが発生していた為、どうやってもそこまでは終わらせなければいけない。
とりあえず、やれるだけのことをやって、あとはパートさんにお願いすることに。
その間、ワゴンの準備を別な部門のマネージャーにお願いしたり、物を取りに行ったあと、私を自部門まで送り届けてくれるマネージャーがいたり、シール貼りをしていたら、一緒にシールを貼ってくれるマネージャーがいたり、荷物を上げられなかったら別な部門のパートさんが手伝ってくれたりと、色んな人たちにご迷惑をお掛けしてしまいました。
でも、ただありがとうと言うくらいしか出来ず、会社を後にしました。
病院は、1件目は消化器内科の先生が手が離せなくて、病院自体でクラスターが発生していると、受け入れ不可。2件目は、掛かりつけではない病院でしたが病状を伝えて受け入れてもらいました。
朝は、36.6℃だったのに病院では37.9℃になっていて、コロナインフルを疑われ検査結果が出るまで隔離。陰性と分かり、診断処置していただきました。
普段は、午後診察をやっていない病院でたまたま当番だったと看護師さんが話して下さいましたが、とても親切で、優しさが身に沁みました。
帰宅して、休ませてもらいましたが、連絡をくれる方も何人かいて、あぁ申し訳ないなぁと思いました。
今日から、復活ですが思うようには動けないかと思いますが、ある人から自分に優しくなさいと怒られたので、そうしたいと思います。
それにしても、病院帰りに自分が食べれそうな物を買って帰ったのですが、自分たちが食べる物を買って来てくれたんだねって言った母親にはビックリしました。
こう言う時も、私の心配より自分たちの食の心配なんだなぁと。自分が作った料理で、私が食あたりからの胃腸炎なのに、お金だけポンと渡してきたり、自分のせいでこうなったことを父親に隠していたのもビックリでした。
身内よりも会社の人たちの方が、優しかったです。本当にありがとうございました。