2024年5月1日三吉演芸場 夜の部 ミニショー~お芝居
昼の部に引き続き夜の部をあげたいと思います☺️
昼の部が12時半~15時半たまに延長あり(笑)でも45分頃には終わります。
そして夜の部開始が17時半なので、ちょっと時間があるので、近くの食事処でお昼兼夕飯を😁
ご飯を食べて、まだお腹に余裕がある時は甘味を食べに行ったりも🤭
今年は今まで行った事のない食事処も行ってみたり、今年は近くの商店街を開拓した気分(笑)
夜の部は
ミニショーは普段通りに戻ります☺️
まずはこの方を中心に
とってもカッコいいイントロに乗せて
女形なのにとってもカッコいいんですよね🤭
着物のお引き摺りの裾を片方帯に挟んで動きも軽快に❣️
頭の中では踊りが流れてるのに上手く表現出来ない私(笑)
石川さゆりの「深川」曲を聴くとこのカッコ良さが🤭
酔って候って歌詞の出たしの曲だったので酔って候ってメモってましたが、曲名違うかも(笑)
検索するとなんか同じタイトルの曲ばっかりヒットする(笑)
すごくアップテンポでカッコいい曲でした❣️
写真から少しはイメージしてもらえるんじゃないかな~って思うんですが☺️
夏川りみじゃなくてBEGINだった気がする🤔
なのでちょっと素朴な味が出てそれがまた素敵なんですよね❣️
個人的には合唱でも歌ってカラオケでも良く歌う曲なので、ついつい口パク(˙👄˙)で歌ってしまう曲です(笑)
ちょっと古い感じの曲(笑)
「女の夢は 春の雪 降りつむひまもないまま とけてゆく」
ってサビの歌詞がちょっと印象的🤭
3人で綺麗に踊ってるんですが、真ん中のかずみさんが立ち役なのもあるかもですが、ちょっとカッコいいんです☺️
「なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも 知らない」
大五郎座長が女形でのお2人の相舞踊はとってもラブラブで思わずじだんだ踏んでしまう事も(笑)
「縦の糸はあなた 横の糸は私」
では向かいあって指で縦に大五郎座長が
横は良二さん🤭
糸で結ばれてるお2人です💞
曲聴くだけでニヤケてしまう🤭
この日は大五郎座長が良二さんにギューって❣️
ラブラブ過ぎて「キャー❣️❣️❣️」ってなってしまった瞬間です(笑)
ミニショー終わりで幕になる時はだいたい、客席向いて手を降りながら緞帳が閉まるのに合わせてしゃがんで手を振ってくれるのがほとんどですが、この日はラフラブのままお手振り🤭
お芝居「新月桂川」
立ちで出ることが多いお芝居だったと思うのですが(もしかしたら観た時女形で出てもらいたいゲストがいたのかもですが)、この日は「義太夫語りの女」の役で☺️
敵の親分の首を取った者に、2代目とお嬢さんをやると親分の言葉
見事に首を取ってきた代貸の元太(良二さん)
手柄を立てたが、弟分の新吉(せいや)がお嬢さんと恋仲だからお嬢さんをあきらめて欲しいと頼む
元太茶屋で休んでいる
義太夫語りの胡蝶(大五郎座長)が茶屋で酒を飲んでいるが、お金がないから払わないで出て行こうとする
ちょうど元太が茶屋から出でくる
代わりにお金を払うから、自分に協力しろと内容を耳打ち
場面変わって新吉とお嬢の祝言
元太「実は胡蝶と結婚することに」と
そして一家を出て二人で旅に出る
こんな感じのお芝居でした☺️
義太夫語りの胡蝶のちょっと奔放な感じを出す大五郎座長めちゃくちゃ可愛かったなぁ❣️