チ。-地球の運動について-を読み終えたぞの話

アニメ化にあたり大好きなサカナクションが主題歌を担当するということで、
ならばと軽い気持ちで読んでみたらまぁぶちのめされた。(ネタバレになるようなことはそんなないはず)

長くないけど思いつくままに書いていく。

・何これ何これと渦巻いて、どきどきしながら全てのページを捲った。

・15世紀のヨーロッパが舞台だけど、私たちへと続いていく物語なように思う。最期のときの受け入れた表情が尊い。(ドゥラカ〜!!)

・ヨレンタさんが「文字は奇跡」と例えたときに、
今こうやって漫画読んだり何かを書いたり出来るのはヨレンタさんたちのような人々の努力あってこそだと改めて気付かされた。

・空を見つめるときの瞳がとても綺麗。
土星や火星。そういえばこれらは惑わす星だ。

・どうして学ぶのか、知りたいと思うのか。
おかしいことじゃないと肯定してくれた気がした。
私は別に学問を生業にしているわけでもないけど、そのことがとにかく嬉しかった。

まだある気もするけど、記す体力がない。。
そんな私ですがこの感動をオクジーさんみたく記したくなって、noteを始めることにしたのでした。その割に内容薄いけど…

まだまだ読み込みたいから、単行本買う。
アニメも楽しみ!

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